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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

本音はどこまで言ってもいいの?

昨日あたりから、どうも心身のバランスがすごくおかしいと感じている。精神面も肉体面も自分自身の理性だけでは制御が難しい。

どんなふうに言えばいいのか…。頭が爆発しそうな感じがするんです。で、そこいらのものを壊したくなるくらいの破壊衝動が起きてきて、それをなんとか我慢すると涙が出てきて止まらなくなったり。ヒステリーみたいですね(笑)

でもこの破壊衝動が自分自身に向うと本当に死にたい気持ちになってしまうし。

自分が本当にやりたいことがいっぱいあるのに、ちっとも思うように出来ないこととか、そういうもろもろの情けない気分などがどーっと大挙して押し寄せて来るんだなあ。取りあえず精神安定剤を飲んでみたりしている。あんまりお酒には頼りたくないしね。最近お酒はまったく美味しいとも思わないし。

なんとか気持ちを落ち着かせたいと、描きかけのイラストにペンを入れてみるものの、涙がぼとぼと落ちて原稿用紙が濡れてしまった。

なにがどういうきっかけでそうなるのかは自分でもわからないけど、こういう時はかなり辛い心境です。まあ、雨の日もあるよね、とじっと我慢…。

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うちの家族のニュースの情報網は見事に分散している気がする。

父は新聞を熟読しているし、母はもっぱらテレビ。弟はテレビを見る気分にならない、というので、ラジオをつけっぱなしにしている。で、私は主にネット。

それぞれのメディアから持ち寄った情報交換をしているのが食事時間だったりして…。

即時性ということではやはりテレビとラジオかなあ。特にテレビなどでは非常にわかりやすく難しいテーマでも解説してくれる人がいたりする。それも関西メインの局でね。

東京中心のメインのテレビネットワークでは流せないような本音ばりばりの番組は特に面白い。やしきたかじんさんのなんかはその顕著な例だなあ。出演する人たちも本当に本音トークをしていて、それがなんとも面白かったりする。抗議の電話なども来ないそうだ。

でもその番組で話したのと同じことを東京のテレビ局で話して、どーっと抗議の電話が来て、その番組を降ろされた人もいたりしてね(笑)

同じ情報を語るにしてもその地方によって微妙に本音とかも違ったりするんだろうな。そういうことも考えると地方発信の本音トークメインの番組って私、結構好きかもしれない。家族の間で話すことも本音ばかりだしなあ…。

家族のあいだでは通用する本音も、たとえばこういうブログなんかだと必ずしも通用するとは限らないしね。本音を書くとしても地方性とか、そういうものを考えると、とことん書けない部分はあるよなあ、と思う。やはり読んでくださるのは全国の人なんだし。

微妙な受け取り方の違いがありそうだっていうのも興味深いことではあるけれど。

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