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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

線を引くことから先は…

昨日背中がひどく凝るので、ちょっとマッサージというか指圧というかをやってもらったら、今日はものすごく背中がしんどい。全身に殴られたような鈍痛があったりして…。これはきっと時間がたたないと治らないんだろうけど、普段の倦怠感にプラスされて半分死んでるような気がするなあ…。ぐったり。

でもまあ、ディスカバリーも無事に帰還したことだし、次の子供達の世代が目指すのは火星なのかあ…。すごいなあ…。無重力空間では肩凝りも背中の凝りもないよね。そういう身近な感覚はちょっと羨ましいかもしれない(笑)

Web拍手ありがとうございます。

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Illustratorというのはなかなか取っ付きにくいソフトだなあ、と個人的には思う。お絵描きソフトを選ぼうとする人はまずPhotoshopPainterあたりを選んでしまう。わりと直感的に使えるというか、その気になれば鉛筆や筆と同じように描けるソフトだからだ。だから抵抗感があまりなくて、すんなりと入門しやすいのだろうと思う。

けれどもIllustratorはそうはいかない。まずはペンツールで線を引くことから始めなければならない。これがフリーハンドのようにはスムーズにいかなくて、ちょっとしたコツというか、やはり慣れが必要だと思う。短気な人だと慣れるまでにイライラして挫折してしまうのね(笑)

昨日、あちこちのIllustrator入門のサイトなどを駆け足で見てきたが、やはり「線を引く」という初歩の初歩から入るので、それ以上の過程になかなか進展しない場合が圧倒的に多かった。こちらとしてはそれから以降の過程を知りたいんだけれども。なかには漫画の枠線とふきだし作成くらいにしか使っていない人もいて、それではあまりに勿体無いのでは…とふと思ってしまった。

もっとも私も仕事で使っていた段階ではDTP用のソフトだという認識しかなかったので、あまり人のことは言えないが(汗)モノクロの原稿を作るには本当に便利だなあ、と思う。特に印刷用の原稿はね。

思いがけずにスタンプ用の原稿を作ることになって、ようやく本来のドローソフトとしてのIllustratorの役割に目覚めてしまった(笑)それまでインストールしただけで4年くらいほっぽってあったんだよね(笑)私もまだカラーで使いこなすには至らないけれど、モノクロ原稿を作るのには結構働いてもらっていたりして…。

ペンツールパスツールで挫折しなかった根気のある人にはこのソフトの可能性が開けるんだと思うなあ。カラーについては私もまだまだこれからだし。ただね、ちょっと困ったことには…私はあんまりショートカットが覚えられないんだよね(汗)ショートカットで処理すればさらに効率もアップするとわかっていても、いちいち段階を経て処理しないと気がすまない部分などもあったりして…。

まあ、いいか。時間に追われるプロじゃないんだし、自分のペースでやっていけばいいかな。…というわけで、これからスクリーンショットを撮りながら過程を追って記録しておこうかと考えている。すごく効率の悪いメイキングになりそうな予感…(汗)

このあいだも書いたけど、もっと熟練した人がわかりやすい講座を作ってくれるのにも期待したりしてるんだけどなあ…。

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