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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

きょうだいの立場

病院から帰ってきた。混み混みで、朝8時前に番号札を取りに行ったからまだよかったけど、すでに10時前に30人以上の人が待っていたりして。個人医院とはいえども評判のいい先生なので、いつもとてもはやっている。市民検診ということで、レントゲンと心電図と検尿と血液検査。ついでなので乳がん検診もやってもらった。あいかわらずのひどいむくみで、病院まで歩くのも足が重くて動かないくらいなんだけど、尿検査も血圧も心電図も問題無し。血液検査の結果もきっとたいしたことないんだろうな。体質かどうかはわからないけれど、ここ10年ばかりの謎のむくみなのね(汗)利尿剤をもらってきた。結局それくらいしか仕方がなかったり。ため息です。

朝ご飯抜きでおなかすいたけど、もう面倒だから昼まで我慢しよう。

Web拍手ありがとうございます。 >ひとことメッセージをくださった方、どうもありがとうございます。

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昨日のいぬ占いとなんとなく関連がありそうな話題。

以前、米沢りかさんの漫画で(タイトル失念、すいません(汗))男女のカップル、それも主に夫婦の場合の組み合わせが、それぞれが育ってきた家庭環境の中のきょうだいの役割とわりと同じだったりするみたい、という話が出ていた。わりと納得出来た話だったので、印象が深かったんだけど。

たとえば、私は弟と二人の姉弟だ。だからもしも結婚していたとしたら、きょうだいの中でも弟の立場で育った男性と結婚していた可能性が大きい、という話。

もしも兄妹で育った女性だったら、兄的な立場で育った男性と結婚する割合が高い、という、そういうパターンね。その談でいくと身近なカップルを何組か思い出して、育ってきた家庭環境ときょうだいの関係を見てみると、やはり当てはまるパターンが多いのね。みなさまのまわりのご夫婦はいかがでしょうか?

ただおつきあいしているだけの恋人ではなくて、夫婦として一緒に生活していく場合、自分が育ったきょうだい関係のパターンでそのままいける相手だとわりと暮らしやすいことがあるのかもしれない。

そういえば子供が生まれて最初に体験して認識する社会的な関係がきょうだいだったりするのだし。それに慣れているとやはりそれを踏襲するような相手を選ぶ方が違和感がなく暮らせるのかもしれない。

長男だとか長女とか、真ん中の子、末っ子、一人っ子、それぞれに家庭の中での精神的な立場などが微妙に違うよなあ。それが大人になってからも続くというのが面白いけど、昨日の「いぬ占い」の項目の中に「きょうだいの関係」というのがあって、やはりあなどれない大きな要素なのかも…と思った次第。

身近なご夫婦はいかがでしょうか?やはりそういうカップルの方が自然に一緒に暮らしやすいパターンはないでしょうか?人間関係の基本のひとつではあるよなあ…。

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