お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

Illustrator修行

昨夜からの雨。もうこちらも梅雨入りしたのかな。いずれにしても雨だと自転車で出かけられないので不便になる。それでも荷物を積むのに必要なので、傘をさして、自転車を押して買い物に。そのあとしばしダウン。そういえば去年も一昨年も夏はしんどくて、「この夏越せるのかなあ」とか思っていたっけ。でも無事に秋になったけどね(笑)こういう身体の辛さが独特みたいだ。いろいろとやりたいことに身体がついてきてくれなくてもどかしい思い。

でも来週はちょっといろいろと雑用があって、忙しいのよね。否応無しに外出もしなくてはならないし…うんざり…。

Web拍手ありがとうございます。

 …………………

ネットでいろいろと検索した結果、やはり小ロットでもお手頃価格で引き受けてくれる印刷所って同人誌向けのところしかないみたいだ。ゆえに久々に資料請求をしてみたりしている。

でも、こういうのもデータ入稿が可能になったので、すごく便利な時代だよね。その気になって、環境さえ整っていれば、DTPから全部自分でやっても本の形にすることが可能になった。漫画原稿はもちろんだけど、ちょっと小説とかの本など出したい人にはすごい便利なんじゃないかなあ。もちろん、漫画の原稿も全部データで入稿も可能みたいだけれど。

しかしながら、モニタで見る環境と実際に紙に印刷するのとでは、どうしても色の再現に限度と違いがあるから、そこそこの妥協が出来る人でないと駄目かもね(笑)どのみち、同人誌レベルのカラー印刷では原稿そのままのカラーの再現を望んじゃ駄目なんだけどね。何度も色構成が出来る美術印刷とはどうしたって違うよなあ。

グッズなどの小物はIllustratorのデータでの作成と入稿が楽なようだ。もともと小さい画面の作品となるとくっきりはっきりしたイラレの作品の方が引き立つのは必定。だから私も嫌でもイラレを使わないと駄目だなあ、と思っている。

モノクロの原稿だとまだましなんだけどね。カラーとなるともうちょっと練習不足だったり。エアブラシとか消しゴムなどが使えるPhotoshopはやはりそれだけまだ手書きに近い感覚があるけれど、イラレとなるとそうはいかないよなあ。でもきちんとした絵を描くには確かに便利だし。

練習と試作を兼ねて、やはりちょっとした小物は作ろうかなあ、と考えている。少しだけなら、あまり売れるとか売れないとか気にしなくてもいいだろうし。結局そういう好奇心には勝てないのが私なのよね(笑)イラレもそれなりに使いこなせるようになった方がなにかと便利だろうし。

かくして、どうしても自分で「貧乏暇なし」の方向へ持ってきてしまうのよね(汗)困ったやつだと思っております(笑)

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.