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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

衣替えなど

朝から久々に自室の掃除、その後100円ショップに買い物に。帰宅後衣類の整理。それだけですでにお昼になってしまい、どっぷりとくたびれていたりする。身体のあちこちが痛かったり痺れたりしているのが、ちょっと情けない気分だったりして…。やっぱり年かなあ、と感じたり。

んー、でも左手の親指が痛いのはちょっと腱鞘炎っぽいかも。いずれにしても情けない気分にかわりはないんだけどね。

できることなら昼寝したい気もするが、最近はあまり昼寝しなくなったというか、睡眠時間がなぜか短くなる傾向にあるので、すんなり眠れそうにないなあ。

昨夜、寝る前に見ていた「金スマ」のマツケンサンバが頭から離れなかったりして(笑)気持ちが明るくなるのは確かだと思う。人気者のしゅうた君、あっぱれ。香取君や中居君をバックダンサーに従えて踊ったのは君くらいかもね(笑)将来が楽しみな3才児(笑)

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今年は寒い日のフェイントがありそうだけど、とにかくもう真冬のセーターなどは必要無いだろうというので片付けてみる。いつもGW頃には昼間は半袖を着ていたりするものね。長袖や七分袖のTシャツはまだまだこれから必要だし。

しかしながら、いつも衣類の交換の時期にはいらない服を処分しているはずなんだけど、まだまだたくさん服があるなあ、と思う。今回も太ったりしてサイズが変わって着れなくなった下着類とかを捨てた。シャツなどの綿ニットはほどほどの大きさに切り分けて、ガラス拭きなどに使う。使い捨てのぞうきんのかわりに重宝するんだよね。

でも新品のアウターやカットソーなどは結構あって、それのサイズが小さくなった分は母にもらってもらったりしている。

20才の頃から5年ばかり洋裁を習っていた。自分の服もひととおおり作って、家族の服も作って、バイトを兼ねてご近所の奥さんたちの服も作ったりした。体型に大きな変化がない母はその頃に私が縫ったコートなどをいまだに着ている。

自分で作る利点はあまり流行に左右されないスタンダードなデザインで作れるのと、多少のサイズの変化に対応出来る縫製に出来ることなのよね。で、20才の頃から15年くらいは私もあまり体型が変わらなくて、自作のフォーマルなども重宝に着ていた。

夏のワンピースもお嬢様風のデザインで自分では気に入っていたんだけど、新品のままで袖を通す機会がなくて、そのうちにデザインと年齢が合わなくなってしまったものなども結構あるのだ。パフスリーブだったりするのね。ギャザースカートだし。あのデザインは若くないと着れないと思う。

姪っ子が小さいうちは「この子が大きくなったら着てくれるかなあ」と思っていたんだけど(サイズ的にはちょうどいいはず)実際に成長した姪は私とは洋服の好みが違っていた。好みが違うと着てくれないんだよな~。あーあ。

私が持っていた衣類の中で、そのまま姪にあげられたのはデザインに関係がない浴衣くらいのものだった。姪も背が高いので、トールサイズの着物じゃないと合わないのね。私の着物はすべて身長と裄丈を長くして仕立ててあるのだ。新品のウールのアンサンブルもまだこれから送ってやれるなあ、と思っているけれど。

こうしてみるとリサイクルに都合がいいのは着物に尽きるなあ。基本のデザインがスタンダードなうえに柄の流行はまたかえってくるし。ちょっとレトロな柄がかえってお洒落になったりもするし。

手間暇かけて自分で縫った服はなかなか処分できないものだ。いまだに着る人間がいないままに箪笥の中で眠っている。手作りのものって捨てられないんだよね(汗)よほど気に入らないものはそれなりに処分したけれど。なまじ愛着があるものは行き場に困るのだ。

…こういうものって、自分が死なない限り捨てられなかったりするのかもしれない…。

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