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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

現実逃避願望の行方

ひさびさのうつ転で、ひどく苦しかったので、見知らぬ人に話してみたらどうかな?と
ふと思いついて、タウンページを見てみた。役所関係の相談窓口は平日の昼間の
限られた時間帯にしか繋がらないと判明。

 

104で聞いてみたら、「警察か急病の病院しかわからないです」と申し訳なさそうに
言われた。「精神科の救急は知っているからいいです」いまごろかけたら迷惑だし。

 

このあたりから徐々に我に帰ってきた。で、早めに閉じたMacを再度起動して
調べたら、365日、24時間繋がる(はずの)番号が判明したけど、
実際に繋がるのは4%くらいだということもついでにわかった。

 

で、完全に現実に戻りました。

 

実はすごい「逃げたい」という気持ちが大きかったのですね。
特養からも電話があったし、母のことでもいろいろ相談があったし…。
いつならいいかと言われてもわからないのが現状だし…。

 

そういうことをあれこれ考えていたら、ものすごく現実逃避したくなった次第。

 

ですが。私の場合は私が死ぬと母と弟にも直接の影響があるのは明白。
自分の命だけど、それだけではないのも明白。
もとより死ぬつもりはないけど、逃避したい心境は正直なところでした。

 

いろいろ調べて縁がなさそうだと想像できて、また現実に戻った感じ。

ネットってありがたいなあ、と思います。

 

なんとか眠れそうな感じです。

 

 

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