土曜日の朝はバタバタ
土曜日は忙しい。クイックルワイパーかけて、掃除機かけて、ご飯作って…とやってると、あっというまに2時間近く費やしてしまうし、大量のアンケートに答えながらパンを食べて(アンケートはまだ終わっていない)…。
信頼できる会社からのアンケートは手間がかかるけど、合間に答えて毎月2,000円〜数千円になることもあるので、私にとってはアフェリエイトよりもお小遣い稼ぎにはなっております。
サイト更新しました!
実は昨夜寝る前にすでにアップロードしておいたんですが、自サイト「星宿海 渡時船」の開設16周年企画が始まっております。長く続いて丸16年。
ちょっと頑張っていままでにないサイズの壁紙も作ってみました。この壁紙についてはご意見いただけると次回の参考になってありがたいです。今回はアスペクト比というのを意識しています。スマホ用のはサイズ変更出来るアプリがあると聞いたけど、ホントですか?
まあ、そういうのをご利用いただければ、と思います。
今回は気長に4月末までやりますので、どうぞよろしくお願い致します (^_^)
ネット人格が存在しない私
こうしてみたら、私なんかはそもそもネット歴が17年くらいあるわけですが、(会社でダイヤルアップ接続でこっそり見ていたのも含めるともっとある (^_^;))昨日ポジ熊さんのこの記事を読んで、「自分をどこまで公表するか?」ということに対するそれぞれのラインの存在が興味深かったです。
私はネット人格が多分なくて、リアルであろうが、自分のサイトであろうが、実名のFacebookであろうが、匿名のTwitterであろうが、どこにいっても一緒だなあ、という自覚があります。
人のリア充もまったく気にならないし、気にしてないし…。特に羨ましいとかも思わないし…。
ブログでも最初が日記だけに、正直なことしか書いてないし、ブログのために別人格を作ろうとかも思いませんし…。結局どこに行っても同じだなあと思います。
そうしますとね、サイトだのブログだのがそのまま履歴書みたいに使えたりするわけですね。特に絵やデザインやDTPの仕事の関係ではそうですね。口で説明するよりも見てもらった方が早いですし…。
やってきたことが履歴書になる
このあいだ美容院に行った時に、道の向こうに見慣れぬ会社を発見。よーく見るとガラスに「webデザイン」とか「チラシ制作」とかの文字が見えました。だから帰宅して、ネットで調べて、会社のサイトを見つけて(広告代理店でした)問い合わせのメールを出しました。
「在宅で外注の仕事はありませんか?」と。で、こういうことが出来ます、というのでサイトやポートフォリオのURLを添えて送りました。電話よりもメールの方がいいと思ったのは見てもらう時間が必要だと思ったからです。
数日後、お返事メールが来ました。「いま現在は手が足りているけど、お近くなので、一度お会いできたら…とも思います」とのことですが、臨時の仕事だけじゃ不安定なので、やっぱり考えてしまいます。
昨日、作業療法士さんにその話をして、就労支援の事業所の現状を「それとなく聞いておきますね」と言っていただきました。混みあっている時は数ヶ月待ちのこともあるそうです。すごいね。それだけに保健センターなどにも有名なところのようですが…。
まあ、この先、仕事関係の話をする時はサイトやブログのURLの入った名刺を持参するつもりですし、もちろん自分の画集とか、チラシとか、やった仕事の記録は持って行くと思います。サイトそのものが「私がやってきたことの記録」に他ならないので、やっぱり裏も表もないよね…。
ある種のプライドかもしれません
実名だと強いのは「言いたいことがあるなら、メールでいいからそちらも実名で言いなさい」と言えることかもしれません (^_^;) 実名でやることには責任が伴いますが、そういう覚悟はいつもあると思います。
昔はエゴサーチにひっかかることがあったけど、いまはほとんどないなあ…。無責任な意見はつけ入る余地がないかもしれません。