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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

母を説得してきました

あー、気疲れしました。母を説得してきました。

 

オラクルカードまで持参して行ったし、その時は泣いていましたが、
またころっと気分が変わって、拒否してみたりとか、秋の空よりも
変化が目まぐるしいです (ーー;)

 

数分おきに「(手術を)受ける」「受けない」が何度か入れ替わるので
これは困ったなあ、と思ったんですが、最後に「あんたも一緒に来てくれるか?」と
言いまして、「行くよ、もちろん。入院の日も手術の日も行くよ」と言うと
「それやったら受ける」とのことで納得してくれました。

 

特養のスタッフさんに連絡して、病院に24日にその旨、お返事し、
それから3、4日後に入院になるのでは?とのことでした。
日曜でも連休でもあるので、看護師さんも相談員さんもお休みで。
不便ですが、待つしかありません。
入院までにもしっかり食べて体力をつけるように言ってきました。

 

結局、なんでもわがままが言えて、一緒に泣いてくれる存在=娘が
欲しかったのかもしれません。あの反応を見ているとそうとしか思えない。
スタッフさんにはあまりわがままを言わずにいるのかもしれません。
「ここにも慣れた」とは言ってますけどね。

 

「あんたも一緒に入院し」と言うので、身体は悪くないし、精神科はないし無理、と
言ってきましたが、痛いとかしんどいとかを共感して欲しかったのかな、と思います。
これは入院後もまめに病院に行かないと納得しないかもしれません。
季節が秋だけまだましかもしれません。

 

夏の入院の時に、かんぽの特約分を請求するのを忘れていたので、
たとえわずかでもそれを請求してタクシー代片道の費用にも出来ないかなあ、と…。
毎日は無理でも仮に1日置きにでも行かないと納得してくれないかもしれません。

 

「こんななるとは思わへんかったなあ…」と言って二人で泣いてきましたが、
多分そういうことが出来る相手が欲しかったんだと思います。
こういうのって息子では多分無理。やっぱり娘の仕事になるんだよね。

 

でもこれが結局一番母の心を動かしたのだから、共感することの重要性を
改めて思い知らされました。

 

休み明けに再度の計画が決まると思います。

 

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このあいだの変なメール、私がネットストーカーしているとかなんとか
まったくありえないことを書いてありましたが、ストーカーなんか
している暇とエネルギーがあるんだったら、もっと有効活用しますね。
…っていうか、それが余っているなら分けて欲しいと思うわ (-_-メ)

 

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