お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

オリジナル創作には時間をかけたい

しんどいです。今日は介護関係の人が誰も来ない日なのに、いや、だからよけいにしんどさを感じるのかもしれません (ーー;) 厄介な人間だなあ、私って。 昨日は終日なにも食べずに寝ていた母ですが、午後10時、さて足もやっと温まったから寝ようかなあ、と思っている時に突然、あれこれ欲しい!と訴えまして、それから豆腐やらプリンやら卵豆腐やらゼリーやらヨーグルトやら、いろいろ口に運ばされました。終わる頃にはずっかり足が冷たくなってました… (T-T) 今日は起きてるからまったく昼夜逆転でもなさそうです。いずれにしても手がかかることに違いはありませんが…。また明日はお風呂だしなあ… (ーー;) ところで。 まがりなりにも自作の絵を公開するサイトなどを運営していますと、結構いろいろな方からお声をかけていただく機会があります。ギャラリー展示の話だったり、ギャラリー会場でポストカードを配布しませんか、とかイラストレーター年鑑に載せませんか?などなどです。 お声をかけていただくこと自体は嬉しいのですが、詳細を知らせてもらうと、それらのすべてに結構な費用がかかることが判明します。 まあね、印刷費のこととか、ギャラリーを借りる費用とか、その他もろもろにかかる金額はそれなりに理解は出来るのですが…。やはりそれが数万円以上になるとやはり考えてしまいますよねえ…。工夫すればwebの上で展示が可能な時代ですから…。 きちんと出力&額装したものを直接見ていただくことに魅力を感じないわけではありませんが、やはりそういう出費は普通は出来ないのでは?と思うのは私だけかなあ…?昔の絵描きは基本的に貧乏だというイメージがありますし…。今はそうじゃないのかなあ? ネットがないふた昔以上前、私も漫画を描いて同人誌を作ったりしていました。そのころも費用の面を考えるとフルカラーの表紙なんて夢のまた夢でしたが、黒一色の本文印刷は結構普及していて、100ページを越える本も何年もかけて働きつつ、描きつつ、費用も貯めて、というローテーションをやっていました。60〜90ページもある漫画を描くなんて私には1年半も2年もかかりました。でもこれは楽しかったですね。本の体裁や想定を考えつつ印刷以外の行程を自分でやるのは充実感のある作業でしたし。 そういうふうに年単位で企画することは、多少費用がかかってもあまり苦にならないことでした。今はなにもかも速すぎる時代でもあるんだなあ、と思います。ましてやオリジナル作品の創作にはゆっくりと時間をかけたいなあ、という願望がいまだに私の中にはあるのでした。 ーーーーーーーーーーーーー ツイッターのまとめ機能が働いていない日がありますね。設定はしてるんですが、なぜか、ですね。ここのブログ慣れないせいか時々スムーズじゃないこともあるなあ… (ーー;)
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