たぶん尿路感染症のような…
午前中非常に忙しく、まったく座る暇がありませんでした。朝は大変気分が悪かったのに、当然休憩する余裕もなく… (ーー;) それでもなんとか必死で動けるもんだなあ、と感心しております。
ツイッターの方でもご心配をおかけしました母の状況です。
私も心臓かあるいは腎臓かと疑っていました。結局昨日午後3時頃から今朝に至るまでまったく尿が出ませんでしたし…。でも今朝お腹を触ると明らかに腫れているし、これは内部で溜まっているなあ、と。
8時40分頃に看護師さんが来られまして、早速カテーテルを交換、ということになったんですが、そのチューブが身体の外に出たあたりで妙な方向によじれているのが判明。で、そのよじれを直したら白っぽい膿の混じった尿が大量に出ました。1500ccくらい。その膿のような部分がカテーテルを塞ぐような感じになっていたようです。
結局、膀胱炎というか、尿路感染症というか、留置カテーテルを使っているとよくありがちな病気になってしまったようです。1500の尿だけでなく、摘便の方も結構な成果がありましたので、さぞやお腹がすっきりしたことと思います (^_^;)
ただ37.5℃くらいの熱もありますし、うとうとしがちなので、かかりつけの先生とも相談、今日は抗生物質を含めた点滴をすることになりました。私は買い物などの用事があって、弟にタッチ。看護師さんは30分くらい四苦八苦して粘ってくださったようですが、針が入らなくて… (ーー;) 午後にかかりつけの先生とタッチして再度点滴にチャレンジしてくださる予定です。
ひどくならずに治れば嬉しいのですが、炎症がひどければ入院の可能性もありますね。心不全や腎不全とは全然気持が楽ですが、まあいろいろあるものだなあ、と思っています。
母がお風呂を嫌がって月に2度くらいしか入浴してくれないから困ります。やっぱり清潔は大変大事だと思うので。私だったらこの季節終日でもお湯の中にいたいところなんだけどなあ…。
そういう次第でご心配おかけして申し訳ありませんでした。徐々に尿の濁りも少なくなってきているので、頑張って水分を摂れ、とうるさく言って飲ませてます (^_^;) 入院することなしで改善に向かえばいいなあ、と願っております (^_^;)