頭が痛い…。このひと月あまり、マッサージの先生にお休みしてもらっているので、その影響が出ているようです。それまでは鎮痛剤も全然必要ないくらいだったのにな…。やっぱり首の凝りかな。首は素人がうかつに触れない場所だしなあ…。仕方がないので毎日鎮痛剤。
なんつーか、漢方とかもそうですが、緩くて効いてるか効いてないかよくわからない、という感じが多いんですが、しばらく（２週間以上）休んでみると「ああ、やっぱり効いてたんだ」とわかることが多いのですね。
五苓散も「効いてるのかな？」と疑問を感じて、半月ほどやめてみたら、むくみがひどくなって「ああ、やっぱり効いてたんだ（自分には）」とわかったことがあります。以後は真面目に飲んでるけどね (^_^;)
今日は母の内科の受診日で、また早朝（午前３時前かもしれない）に起きていたようです。それはいいとしても、狭い部屋なので、私にも早く起きて座る場所を空けてくれ、と言われる。朝がもっとも最悪な気分の私は、辛いから他人のことなど考えている余裕がない。で、ついつい怒るわけですね。
昨日など早くお昼を食べてくれ、と言われたのが午前10時前です (ーー;) で、まあ具合が悪いから早く寝る、と午後１時になるならずで寝てました。これはいいんだけど、こちらとしては生活リズムが無茶苦茶になるのがすごくこたえるわけです。双極性障害にはそこそこ規則的な生活リズムが必要だと思うので。
ご飯なんか作らなくていいから、朝起こすのはやめてくれ、と頼んでいるのですが。母が何時に寝ようとそれは全然かまわないんだけど…。せめてもう一部屋あって、食事室と寝室をまったく別に出来たらベストなんですが。余っている部屋は２階だったり物置になってたりするからなあ (*-д-)-з
潜在的に一人暮らし願望があっても仕様がないような気もします (ーー;)
そろそろ次の作品を描きたいなあ、と思いつつ、昨夜ぼーっpixivなんか見てたんですが、いまどきの「萌え絵」に対してちっとも「萌え」を感じない理由がわかりました、なんとなく。男性ファンのためにサービス精神旺盛に描かれた美少女画。女性ファンのために同様に描かれた青年画。どちらにしてもあからさまに受け手に対して「媚びている絵」というのは駄目なんだ。品格が下がるというか…。
もともと私は他人に対して、「媚びる」ということが大嫌いな人間なので、そういう好みが絵に対しても敏感なアンテナとして働き、媚びている作品を「無価値」だと判断しているようなところがあるようです。媚びてる絵とそうじゃない絵の違いは本当にわずかな感覚の差でしかないかもしれませんが。
古今東西の名画から、最近のイラストに至るまで、この根本的な嗜好はまったく変化がないので、ああ、やっぱり自分は美少女ゲームとかの絵は描けないなあ、と思う次第。美少女が嫌いなわけじゃなくて、「媚びてる美少女キャラ」が嫌いなだけですが。
キャラクターは誇り高い方が絶対にいいなあ。ヒーローでもヒロインでも悪役でも。やっぱりそこは譲れないということで。
今夜はクロッキーブックを抱えて横になれるといいなあ、と願っております (^_^;)
