今日は寒いので、外に出ません。いや、寒い以前にこのふらつきがもうちょっと改善しないと落ち着かないなあ、というのもありますが…。
そろそろ喪中ハガキも来ないような気がするし、宛名の方を印刷してもいいかなあ、と思いますが…。なんというか、宛名をきちんと手書き出来るのはまだ元気な証拠かな?と思ったりして… (^_^;)
頚椎が悪いらしい伯父などは字を書くどころか、手に持ったものが落ちるそうですし…。お箸を持つのもミカンを剥くのも難しいらしく、まあ、いろいろと不自由しているようです。手術しないと治らないのかな…。高齢になると手術そのものが心配だなあ…。
私も異様に肩が凝るのとかいろいろあって、昨年あたりから手書きは諦めました (ーー;) 今年はなおさら無理ですし…。(マッサージの先生曰く、私の首も「東京タワーの橋脚並みの硬さ」だそうです (^_^;))
印刷の年賀状は味気ないという声もありますが、単にさぼっているだけじゃなくて、いろいろな事情があるんだなあ、とよくわかりました。お年寄りの手書きの年賀状には称賛と拍手を送りたいと思います (^_^;)
昨夜、横になって本を読みながら、ふと「私っていつからこの習慣が身についたんだろうか?」と考えてしまいました。
…????…。記憶がない。物心ついた時にはすでに読んでいた…。ということは、まだ文字が読めない頃から読んでいたってことだよな〜、と。
してみれば、やっぱり食事や睡眠と同様に生活のリズムというか、いくら鬱がひどくてもやめられなかったわけですね (^_^;)
で、お絵描きの方はというと、こちらも最初は覚えてないから、多分クレヨンが握れるようになってすぐじゃないかと思います。こちらも相当な枚数を描いているはず。幼稚園で何冊スケッチブックを描き潰したかわかりません。
母の証言では「あんたはお姫さんばっかり描いていた」とのこと。今とおんなじやん (^_^;) もっとも幼児期はどちらかというと西洋風のプリンセスがメインでしたね〜。
幼稚園でも小学校でもそこにあるほとんどすべての本を読み尽くしたような気がします。大人になってからは自分で買うから、もう際限なく本が増殖していくわけです。
そのわりにたいして絵が上手いわけでも、頭がよくなったわけでもありませんが…。私自身が楽しければそれでいい、ってことで…。
この二つの「私にとって自然な行為」はこの先も死ぬまで続くでしょうね。まさしく「三つ子の魂百まで」の典型です (^_^;)
でもやはりずっと一生付き合えるものがあるのはとても幸せなことかもしれない、としみじみ思います。