雨も通り過ぎたかな？まだ少し雨音が聞こえますが、このあたりは警報が出ていたにも関わらず、ほとんどたいしたことなかったみたいです。
でもひどく降っているところもあるようで、みなさまくれぐれもお気をつけくださいませ。
それでも昨日は雨の前で、家族みんなして体調が良くなくて、特に母は血圧がちょっと高くなって気掛かりでした。薬も飲んだし、わりとすぐに下がりましたが…。
こういうのを感じない人もいますけど、どうも我々は過敏な方ですね。古傷が痛む、という例ではありませんが、気候変化には敏感です。それがいいいのか悪いのかわかりませんが、もしかしたら文明が発達していない時代なら、それなりに便利だったかも… (^_^;) なんとなく天気予報出来そうですね。
（ふと、地震予知云々とかも、わりと動物的な感覚が必要なのかもなあ、と思ったり…）
うちの母はよく無機物にも話しかけていたりします。電化製品などでも処分する時には「お疲れさん。ありがとうさん」とか言ってますし、他のモノ（陶器とか）にも、壊れたら「ごめんな」といっていたりします。花などは言うに及ばず…。
いつのまにかそれが私にも移ってたりして、なんでもないモノにもあやまったり感謝したりしています。なんというか、アニミズム母娘だなあ、と思いますが… (^_^;)
私自身も希死念慮が消えて以来、ごくごくなんでもないことに感動してすぐに涙が出るし、たいしたことないよね、きっと、という人や出来事もありがたくて、心の中でしょっちゅう「ありがとうございます」と感謝の言葉を呟いています。
なんだかあの時以来、私の中で劇的に変化したものがあるなあ、と感じているんですよね。おそらく外からは見ることが出来ないものだろうけど…。なんにしても「ありがとう」とい言霊は非常に気持ちがいいことがよくわかりました。
本当は口（音）に出した方がいいんだろうけど…。いまのところは感謝の念と心の中の言葉のみになっております。こういう気持ち、生涯忘れずにいたいなあ、と願っております。
今回の仕事の半分、名刺の作成が終わりました。今朝から印刷していたんですが、うちのプリンタの動作音が「調子いい、調子いい」と聴こえる、と母にウケておりました (^_^;) まあ、それで調子よく印刷も出来て、一安心です。
あとは年賀状ですが、これもイメージは出来ているので、あとは描けばいいだけですね。全体構成はそのあとだし。どのみち年賀ハガキの発売は11月なので、印刷するのはその後ですから…。原稿だけ作っておけばいいわけです。
時間が余れば、待っている間に次の自分の作品にかかれるかもしれません (^_^;) 仕事も個人的な創作もどちらも楽しい。自分にそういうものがあることが非常にありがたいと思います。
