今日は誰も来ない日なので、朝からぼちぼちとお絵描きを始めたのですが、途中で呼ばれて外付けHDにコピー保存しようとしたら、ディスクエラーが出て書き込み出来なくなってしまいました(汗)嶺 仕方がないのでディスクウォ-リアの出番です。ディレクトリの修復は出来たものの復帰出来なくなったファイル、つまりCG作品が6個ばかり…。輦 MOに保存しているからまあいいか、と諦めたりして…(汗)消失したデータが自分でもお気に入りの作品だったりするとショックも大きいですね。これはやはり早めに外付けHDDの新しいのを購入すべきなのかもしれません。本当はCD-ROMでも保存出来ると一番いいのですが。
…そんなわけでやっぱりお絵描きは進展していないのでした(汗)蓮
父のお腹の具合もまだいまいちですね。下痢の回数は減ったものの、脱水症状が怖いので、せっせとお茶と流動食は飲ませています。このごろ本当に噛まなくなったので、ミキサーも購入したりして…。こういう調子を整えるのは本当に難しいです。安易に下痢止めも使えないですしね(汗)
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昨日、帚のことを書いた流れで、数日前にお知り合いのサイトの日記で話題になっていた「京のお茶漬け」の話など。
この話は上方落語にもなっているから結構有名みたいですね。
京都の家にお邪魔して、帰り際に「まあ、どうぞお茶漬けでも」と言われ、それに応えてご馳走になってはいけない、という話。これは要するに「はよ帰れ」と言われているってことだから…というのですね。
全国的にも有名らしいこの話が現在もどれくらい通用しているのか、実はかなりの謎です。なぜならばどこの家にお邪魔しても生まれてこのかたン十年、そういう台詞を聞いたことがないからです。逆に一度も人に言ったこともないですね。
お客さんになにかご馳走する時は帰り際でなくても「食べて行ってくださいね」と明言しますしね。
うちよりももっと古い旧家の町家とかではいまだに生きている言葉なんだろうか?…謎です。もしかしたらこれは落語などのおかげで単なるエピソードとして残っているだけなのかもしれません。現代人ではそういうまわりくどい言い方はまずしないですよね。早く帰って欲しいお客だったら、その人には見えない所で逆さ帚を立てておく方が効果があるんじゃないかなあ、と(笑)秊
もしもこのお話が今でも生きているケースがあったら知りたいなあ、と思います。妙ななりゆきで生き残った京都の幻想のひとつのような気がするんですが…。凉