朝一番にかかりつけの内科に診察に行って、帰りに買い物に寄れば、もうすでに半日過ぎてしまった（汗）このあいだの血液検査で異常がなくて、今日も尿蛋白とかも出てないし、やはりどうしようもないのかなあ、でもホルモンバランスは関係あるし、って言われたりして。あと太ると代謝が悪くなるから体重も落とした方がいいらしい。さて。どこから具体的に控えようかと…。アイスクリームをかき氷にするくらいしか考えられないわ（汗）あんまりたくさん食べてるわけじゃないしなあ…。
母の吐き気や食欲不振はもらっているホルモン系抗癌剤の副作用が大きいらしい。でも再発を予防するために、最低でもあと４年は飲まねばならないみたいだ。きつい薬なのね。おでこににきびが出てきた、とも言っていた。もともと女性ホルモンを栄養にするタイプの乳がんだったので、それをセーブするのに男性ホルモンが必要らしい。微妙なバランスの問題なのね。
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この夏、うちのサイトからもリンクさせてもらっている「よねのおさいほうばこ」さんが開設5周年を迎えた。私がネットを始めて最初に出逢ったお人形のサイトで、大正生まれのよねさんがお人形のドレスや着物を製作。サイトの管理人でもあるお孫さんがお人形のカスタムをして、家族ぐるみで着実な更新を続けてこれたところである。
http://www.kcat.zaq.ne.jp/yone/index.html
ネットを始めるまでは特別にお人形に対しての興味はなかったんだけど、よねさんちのドールがすごく素敵だったので、それをきっかけにはまってしまったのだ。
最初はタカラのジェニーだった。リカちゃんに比べると知名度は低いかもしれないが、うちの姪が幼い頃に遊んでいたのがジェニーだった。これもさまざまなフレンドドールが存在して、それぞれの個性がわかってくると好みのタイプの子を集めたくなる。同じ子でも髪型や眼の色などが全部違う仕様になっていたり。かくしていつのまにか集まった子が30人。
またそういうドールのために凝った手作りのドレスを作っている方がいらして、せっせと集めてしまう。はては十二単にまで及んだ。
そのうちにまたネットで知ったスーパードルフィーにはまってしまう。さすがにこちらはとても高価なお人形だし、せっせとお金をためてやっと女の子を引き取る。それが杏珠。「めぐ」という着物が似合うタイプの子だ。杏珠のためにせっせとお裁縫。かつまた自分では作れない着物だのドレスだの、やはり購入するしかなくて、またちびちびと集めてしまう。さらにウィッグだの靴だの、というと本当にとてつもなくお金がかかってしまうのね（汗）やはりうちには杏珠ひとりで充分だよなあ。
たくさんの子を何十人も集めている人もあったりするけれど、食べないまでも相応の出費を要求されるので、経済的な甲斐性がなければとても無理だわあ…（汗）
去年はアメリカ生まれのタイニーベッツィーにはまった。個人輸入される人にお願いして、また数人をお迎えしてしまう。でもこの子たちのドレスも日本では手に入りづらく、個人で製作されている人から購入するか、自作するしかない。まあ、手縫いで結構作ったけどね（笑）今年も可愛い子はどんどん発売されているが、さすがにこれ以上増やすのはじっと我慢している。
どの子もみんな可愛い。だから今でも素敵なドレスなど見つけると「あ、あの子にいいなあ」とかつい思ってしまうのだが、とにかくじっと我慢。ドール趣味も深入りするときっと果てしがないと思う。経済面を考えるとこれ以上はまずい、とギリギリに自制が働く。
でもずっと憧れているSDの着物などは依然として存在している。いつか機会があれば、と思いつつ、なかなかそのチャンスはないけれど（汗）
で、「よねのおさいほうばこ」さん、去年は記念プレゼントに応募して、見事に当選。オリジナルのカスタムドールをいただいた。依然としてうちにはカメラがないので、いまだにお披露目が出来ないままなんだけど…（汗）カメラを持ったら、またお人形熱が再燃しそうで怖いのよね～（汗）
よねさんにはこれからもお元気で素敵なお人形を作り続けていただきたいと願っている。お一人で材料捜しに出かけられるご様子など、きっと私よりもお元気だよなあ…。まだまだこれからが楽しみなサイトなのだった。
