児童文学作家の風野潮さんから、新刊のファンタジー
「アクエルタルハ」の2巻をいただきました。
かつて同人誌だったシリーズですが、こうして
きちんと本の形になると感慨深いものがありますね。
今年は「Beat Kids」の映画も公開されます。
原作と映画はやはり別物ですが、やはり興味は
尽きません。原作では少年のキャラが少女の
設定になっていたりするそうです。
でも耳で聴く大阪弁はかなり痛快なんじゃないかと
思います。
ああ、この持病がなければなあ!…是非とも公開に
映画館に足を運びたいところです。悔しいなあ。
あとはもうひたすらDVD化を待望するしかありません。
けれどもどんなメディアになっても原作が一番
面白いだろうことには違いないです。
大人が読んで面白いからこそ、子供にも面白いんです。
興味を持たれた方は是非是非ご一読ください。
講談社から1、2巻が発売されています。
…いや、別に本をもらったからCMしているわけでは
ないんですよ(笑)この作品の面白さはかなり
早くから発見していたの、という自負があります。
本当に原稿のコピーの時代から読ませてもらって
いましたから。
それが同人誌の形になり、受賞作になり、本の
形になったのをずっと見ていました。
読者の立場からしても愛着のある作品です。
左のリンクから風野さんのブログ「潮のつれづれ語り」
にも行けますので、そちらにも是非どうぞ。