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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

臨時にクリニック受診してきました

 

治る過程にも時差(?)がある


ここんところ、あまりにしんどいので、臨時でクリニックを受診してきました。
本来は24日なんで、また来週も行きますが、今日は取りあえず自分一人で。

 

双極性障害というのは、先に精神症状が軽快して、身体症状があとに残って時差のようにあとからましになっていくパターンが多いらしくて、私もその段階にいるんだろう、とのことでした。

 

気持ちはあっても身体がついてこない、という状態ですね。
鉛様麻痺なんかもそれの過程のようです。どっちもどっちですが、希死念慮がないだけましかな、と思います。動きたくても動けないもどかしさはありますが。

 

私の場合、ラミクタールは発疹が出て駄目なので、特に使える薬もないし、あえて飲まなくても大丈夫(それは自分でもわかる)ので、相変わらずリーマスメインのままですが。

 


私は夏に不調だというのも、やはり人それぞれのようで、冬に不調の人や季節の変わり目に不調の人や、いろんなパターンがあるようです。

 

夏に不調っていうケースもあるんだよね、やっぱり。


あとは、弟が内科でレンドルミンを処方してもらっていたので、直接、内科の先生に連絡して、精神科の薬はクリニックだけに統一したいと先生が言ってくださるようです。これもややこしくなるから案じていました。

 

 

ちょこっとハローワーク

 

なんだかいろいろあったけど、しんどいけど、せっかく一人で来たついでだし、ハローワーク(わりと近くにあります)に寄って、障害者用の求人票を眺めてきましたが、なかなか在宅は難しいかあ…。

 

技術的な仕事なのに、年齢制限もあったりするし、そのへんもネックですけど。

 

在宅で可能な仕事を捜したいというのは先生にも話していて、毎日昼間3、4回横にならないといられないしんどさがあっても、ましになれば続きをやれるそういう自由さは在宅ワークでないと得られない、と言っていました。

 

それも安定性のある仕事があればね…。やっぱり全国規模で捜すしかないかな。
マッチングの問題は難しいですよね。まだまだ今後の課題です。

 

 

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自己肯定感という生涯の財産について

 

昨日は寝てばかりでしたが、今日は可能ならクリニックに行こうと思っていて、予約投稿しておきますね。

Twitterのおかげで、クリアに見えたものもあるので… (^_^;)

 


愛情から生まれる贈り物(お金はかかりません)

 

このごろ、よく眼にするんですが、子供の頃に親に虐待されて、それゆえにいつまでも自信が持てないケースとか、本来はとても才能がある人でもそういう罠に陥っているのを見かけることが多くて、非常に勿体ない思いをすることが多いです。

 

 


これは本当に私の実感です。

 

自分のお腹を痛めた子供を虐待するとか愛せないとかいう人たちの心理がよくわからないんですが、きっとその人たちも幸せではないんだろうな、とは容易に想像出来ます。自分が幸せじゃないのに、子供だけが幸せなのは許せない、とか?

 

子供こそいい迷惑ですけど… (-_-メ) 

 

私の両親は私の選択に口を挟まない人たちでした。選択は尊重してくれて、うしろからそーっと必要な時だけ応援、もしくは援護射撃をしてくれました。

 

「大丈夫。あんたなら出来るよ」と母はいつも言ってくれました。目茶苦茶根拠がない応援でしたが、不思議とそれが自信になって、上手くいくことも少なくなかったのですね。

 

今現在、私の自己肯定感が高いのもああいうことのおかげだと思っています (^_^;)

 

子供のすべてを認めて受け入れて、愛する、というごくシンプルなことが難しい大人が親になっていたりするんですね。全然難しいことではないのにね。だからそういう人はやっぱり自分のことも好きじゃないんじゃないかと思いました。

 

 

 

可能性を断ちきる権利もありません

 


一撃必殺!急にマンガ家だの声優だの絵師だのになりたいと言い出した子どもや大人を止める、オススメの方法

togetter.com

 

これも話題になっていた記事ですが、なんで諦めさせるのかなあ?? ダメ元でやらせてみればいいじゃんか。若いうちは何度でもやりなおしが可能だし。不完全燃焼したものはあとあといつまでも燻るよ?

 

 

 

 

私も多くのことをやってみて「あ、これは駄目だな」と気付いたことはあっさりさっぱり捨てることが出来ました (^_^;) …こういうのって全部自分の経験に基づいてるからアレだけど… (^_^;)

 

こういう場合にも自己肯定感が強いと親も子も迷わないし、行動に移してみてから考えるのですね。

 

 

 

前に私が、小説家にしろ、漫画家にしろ、プロになる人は100%早い段階でわかる、と言っていましたが、その判断にも関係すると思っています。いや、ほとんどわかりますが、私はなにも言わないようにしています。黙っていてもおのずとそうなっていく人が存在するから、それはやはりご本人の意思と資質かなあ、と思います。


やるまえから諦める、とかそういうことじゃなくて、とにかくチャレンジしてみることが大事なんですよね。仮に駄目だったとしても失敗を「いい経験だった」と呑み込めるのも大事なことで、失敗からも人はたくさんのことを学ぶことが出来ます。

 

面白いんですが、自己肯定感が高いと失敗してもめげないし懲りないです。改善して再チャレンジ、もしくは次の機会に生かせればいいと思っているから…。…って、これ、まんま、私のことやんか (ーー;) 失敗にめげている暇に次の手を探せます。

 

 

両親がくれた大切なもの

 

私が両親からもらった一番大切なものはこれだと感じています。だからその気持ちは自然と介護に流れて行ったし…。学歴とか、突出した才能とか、そういうものはないんですよね。でも基本的にどういう逆境にいてもなんとなく幸せだと思えるのは、この自己肯定感のおかげだと思います。

 

これが低くて悩んでいる人の多さを考えると、申し訳ないくらいのものを私はもらっています。そのかわり学歴も体力もないし、障害者だけどね。それでも「悪くない」と思えるのは本当にありがたいことだと思います。


これは近しい世代の人に、自分も含めて応援したくなったつぶやきです (^_^;)

 

 


本当に…振り返るとすごいなあ、とささやかな自分の人生でも思えるもんね。決してたいしたことをしてきたわけじゃないけど、でも懸命だっただけに、その日々を振り返ると愛おしいと感じます。

 

私だからこそ、たぶん言ってもいいんだと思った次第… (^_^;)

 

 

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 自己肯定感を高める方法って、このへんを参考にしていただければいいのかなあ…?

 

the5seconds.com

 

 

 

 

 

今日は休養日にいたします(^_^;)

 

いろいろ書きたいことはあったんですが、急に面倒になってしまった。

ゆえに本日はお休みいたします。

 

明日は起きてみた感じで、行ければクリニックとハローワーク

行けたらいいなあ、とか考えているんですけどね。

 

起きてみないとどうなるかわかりません。

臨機応変で決めたいと思っております。

今日は休養日ということで…(^_^;)

 

自分の名刺も新しく作った方がいいよなあ、とかふと思ったり…。

 

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寝ている猫って本当にいつも幸せそうだよね〜(^_^;)

 

 

 

 

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