つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

出逢いは多い方がいいな

雨の日曜日。表が暗いせいか、今日は久しぶりにちょっと朝寝が出来た。…と、いっても起きたのは8時前だけど。昨日など5時台に起きてたもんなあ。「月の泉」のイメージのためになかなか眠れない夜もあったし。物語がまとまるタイミングって寝る前が多いような気がする。漫画を描いてた時もだいたいそのパターンで、寝る間を惜しんでシナリオだけでもメモしておかないと…と眠れなくなったりしていた。でもそういうのが久しぶりだったので、ちょっと逆に嬉しかったり…(笑)

登場人物のビジュアルを見たい、とリクエストもいただいたので、そのうちカットくらいは描き足すかもしれない。…ともあれ、あの中途半端に長い文章を読んでくださった方には感謝です。

Web拍手ありがとうございます。

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で、昨夜は寝る前に「風神秘抄」を半分まで読んだ。2時間くらいかかったので、全部読むのにあと2時間はかかるかなあ。内容に触れるとネタばれになるし、まだ読んでいない人に怒られそうなので、書かないけど、「動物もの」というのはこういう意味だったのね。なるほど。

一応、本のカテゴリは児童書になるんだけど、出版社の意向として書店の一般書のコーナーに置かれることになっているそうだ。いいことだなあ。出来れば児童書コーナーと両方に置いて欲しいと思う。

体裁が児童書だとか、ヤングアダルトだというだけで、本当に面白い本が大人の読者に出逢う機会が少なかったりしたら、本当に勿体無いと思うから。まあ、十二国記シリーズのように体裁をものともせずに読者を獲得する本もあるけれど、その体裁ゆえに大人が手に取りにくい、というのは本当に勿体無いものなあ。

私なんかは歴史物もSFも基本的には同じ感覚で読んでしまうので、歴史物とSF、FTのカテゴリ別けも必要無いくらいに感じてしまうんだけど…。さすがにそれはちょっと無理かなあ。うーん…。

ちなみに漫画と小説、というのもあまり意識的な区別はない。具象化されている分、特に専門的な説明が必要になるような設定だと絵で描かれていた方がわかりやすい、というのはあるけれど。

うちの親の世代などは漫画が読めないらしいけどね。

それと現在の子供たちには漫画も小説も問わずに「本」そのものとの馴染みが少なくなっているらしい。それもすごい勿体無い、と思う。優れた作品が人生を変えることもある、という経験を是非ともしてもらいたいと願うから。それだけの力があるんだよね。創作って。人生の宝物にもなるのよね。

子供達がいつでも気軽に本と自由に出会える機会と時間を作ってあげられるといいなあ、と思う。いいものと悪いものの選択眼もたくさん読まないと育たないものね。

私が子供の時にはほとんど勉強はしなかったけれど、そのせいか本を読む時間はたくさんあった。家の中に多くの本があったわけじゃなくて、学級文庫から学校の図書館から、出逢う端から読み尽くしていたような感じだった。今の子供達にもそういう時間をあげたいなあ、と願っても無理ないと思う。「ゆとり教育」ってそういうものじゃないのかなあ?