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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「自分と仕事」というテーマは生涯つきまとうかもしれません

母のところに行ってきました。

 

この前「怖い」とか「一緒にいて」とか言うから、こんなに早めに行ったんですが…。今日は全然違った。元気でしたし「はよ帰り」です(ーー;) 「いま来たばっかりやんか」と言いつつも寝ながら右手だけで踊っているのを確認し「帰りたい」というのも聞きながら、まあ、これでも問題はないだろうと思って10分か15分の滞在で、帰りにスーパーで買い物して帰って来ました。

 

まあ、顔を見に行っただけかな。仕様がないか。スタッフさんに「もう帰れ、と言われるので帰ります」とお願いしてきましたが…(^_^;) カフェは私の勘違いで土曜日の午後でした。ちょっと残念かな。

 

桜も咲いている木がありましたが、それよりもユキヤナギがはや満開で、気ぜわしいですね。5日前には全然咲いていなかったのに。温暖化だけじゃなくて、地球の自転が速くなっているようにも感じます。こっちは歳のせいかもしれませんが…(^_^;)

 

 


私がブログのヘッダや背景をころころ変えるのは、自分が飽きるからです(ーー;) それと季節感があるのがいいかな、と思って、自分のサイトのデザインも画像で変更可能なところは季節ごとに変えてきました。ごくささやかな季節感。

 

でもこれって案外私にとっては「飽きないために役立っている」気がします(^_^;) すごい簡単なことですけどね。自分の飽きっぽさを考えると長続きさせるためのささやかな工夫とでもいいましょうか。

 

 


そもそもは自分のためと、実験的にやっていたことがなんとなく仕事になっている感じがします。これをアップしたらまた仕事なんですよ。単価が安いココナラの仕事ですが、このごろあまり途切れないので、そのあたりはありがたく、この感じで行けるなら、無理をして外で働くよりも在宅で仕事の範囲を広くしてやっていけたらいいのいになあ、とかなり本気で考え始めました。

 

20年以上外で働いてきたけれど、自分がもともと会社勤めに向かない人間なのはよくわかっていますしね。仮に勤めても通勤だけで気力体力を使い果たしそうですし、なにをしているかわからなくなるよなあ…、と。

 

それと、先日なんとなくハローワークのサイトを見ていたら、障害者枠でもやっぱり定年があるんですよねー。定年までそんなに長く年月があるわけじゃないし、パートだったら退職金があるわけでもなし、じゃあ、定年後はどうするんだ?とリアルに考えてしまいました。まだ国の方針では定年もどこまで伸びるかはわかりませんが…。

 

水木しげるさんや、多くの画家の方や小説家や、そういう職業の人とか、職人さんあたりですと生涯現役なんですよね。そういうのっていいかも…。

 

 


私はもともと近視&乱視でおそろしく視力は悪いですし、このごろでは老眼も入ってますけど、モニタの画面だったら絵の細かい部分も拡大して見えるから便利なんですね。アナログだと漫画の原稿なんかは見えないかもしれませんが。漫画家さんでもアナログの方は老眼がひどくて、描くのを諦めておられる方もあります。

 

要するに「道具」としてのネットとPCをどこまで使いこなせるかで、この先の方向も見えてきそうな気がします。私が生きている間には人工知能が人間を追い越すには及ばないかなあ、とも思いますし…(^_^;)

 

視力は悪いけど、色だけはよく見えるらしいので、それが長所として生かせるともっといいと思うんですが…。誰かになにかを教えられるような技術があればもっといいけど、そういうのもなさそうだしなあ…。まあ、ほそぼそとでもいいんで、趣味と実益を両立させていけるといいなあ、と願っております。

 

絵を描く時間が足りなくなるのはすごく辛いですけど…(ーー;)

 

 


さあ、仕事の続きをやろう。近いうちに私ができる範囲での仕事の幅も広げられたらいいなあ、とも考えております。

 

昨日ココナラで人材会社で就職支援のお仕事をされている人が、副業でタロット占いをされていたのでお願いしてみました。500円だったからね(^_^;)

 

そうしたら「愚者」の正位置で、直感を信じて行動してもいい、すごくいいカードだと言われました。いままでの負の連鎖が逆転する可能性があるとか。

 

ここ10年以上の苦労が報われそうならいいなあ、と思いつつ、誰かに背中を押して欲しかったので、こういうタイミングでの占いはそれなりに役立つと思っております(^_^;)

 

tarot-tankyu.xii.jp

 

 

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