精神障害と創造力&信じる事
このところ、毎日少しずつ身体の不調が増えています。ホントにこの季節の変わり目は結構辛い時期でもあります。
昨夜は夜中に膝が痛かったし、朝は腰が痛んでまともに立てない感じ。とりあえずロキソニンを飲んで様子を見て、少し楽になったので起きたらすでに7時半。ご飯を作る気力は見事に霧散。まあ、予想通りの雨でしたけど。
お弁当を買いにコンビニに行ったら、足のむくみのためにえらく重くて「足が前に出ない」という感覚。これでも五苓散はまじめに飲んでいますが、やはり季節と自律神経の不安定さでどうにもひどくなるのは防ぎようがないみたい。ワイズ4Eの靴がまともに履けるようになるのはいつでしょうか???
ここしばらく母も昼夜逆転傾向にあるからなあ…。真夜中に「○○さんが来てる。早く応対せんと!」と自分幻覚に反応しない私に怒ってもどうしようもないっていうのが…わからないんだろうな… (ーー;) 疲れるわ。めちゃストレス (ーー;) よくなりたい、元気になりたい、と言うわりにリハビリには目茶苦茶非協力的なのは救いがたいですね。ホントに特養への申し込みが必要かも…と、また悩む (ーー;)
今日は自分のサイトで配布するデスクトップ壁紙を作成する予定です。それが出来たら名刺のデザインをまとめていこうかなあ、と考え中だったり…。クリエイティブなことをしている時だけうつも希死念慮も一時忘れるからありがたいですね。
たまたま見つけた興味深い記事。
「創造性と精神疾患に関連性。創造性豊かな人ほど精神に異常をきたしやすい傾向(スウェーデン研究)」
精神障害と創造的能力との関係は以前からいろいろ言われていましたが、確かな根拠がなかったんじゃないかな。この記事も決定的なことは書かれていませんが、可能性としては、の段階ですね。でも面白いですね。
考え方によっては病気の症状が「生みの苦しみ」みたいにも思えてくるし、私の個人的な感慨では創作にすり替わる事によって救われているようにも感じますし。なんというか、常に天国と地獄を行き来してるような…。双極性障害でなくても似たような経験をされている人は多いと思います。
唯一、私が双極性2型でよかった、と思う事はいくら落ち込んでも死にたくなっても、「描きたい」という意欲だけはいつも最後にまで残されている事です。こういうタイプの双極性2型は多いらしいですしね。
こちらも興味深い記事。こういう研究がされているんですね。
「知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究)」
私はかなり人を信じやすいタイプですが、これはほとんど直感で判断していると思っています。でまた直感的な判断は滅多に狂わないんだなあ。で、人を信じるから騙されない、という逆説的真実もあります。類は友を呼ぶとでもいうのかな?そんな感じ。
事実長年生きていますが、いままでに詐欺の被害にあったこともありません。誰かに裏切られたこともありません。なので人生ってそういうものだと思っています。面白いですね。
こういうもの案外宇宙の法則みたいなものかもしれないなあ、となんとなく納得しています (^_^;)