haruusagi_kyo / 藤本恭子/はるうさぎ
ミニミニイラスト集、5冊目、無事に発注出来ました。さて、出来はいかに?と届くまでが楽しみというか、怖いというか… (ーー;) at 07/19 19:24
haruusagi_kyo / 藤本恭子/はるうさぎ
RT @grossherzigkeit: 祖父いわく、「あの戦争を引き起こしたのは『会社』だ」と言うんだよ。軍閥でも国家主義者でも革新官僚でもなく、「会社」が戦争の原因をつくったのだと。 at 07/19 16:38
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RT @grossherzigkeit: そういう、「穏やかに戦争を過ごすことができた人」から見れば、巷間言われる「悲惨な戦争と戦後の改革」はまったく違って見えるらしいという意味で何か新鮮だった。繰り返すが祖父に「戦闘経験」はほぼない。しかしそれでも、祖父のこの雑感は一つの「戦… at 07/19 16:38
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RT @grossherzigkeit: 繰り返すが、祖父は軍隊にはいたが「戦闘」はほとんど経験したことがない人で、ある意味当時の日本人の中で一番安閑と暮らすことができた人である。死地を見たこもなく、米軍の強大さに圧倒されたこともない。満州で穏やかに暮らしていて、気付いたら戦争… at 07/19 16:38
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RT @grossherzigkeit: そして一般的な「歴史」では、日本は昭和20年の敗戦によって姿を大きく変えたとされているが、祖父は全然それは違うと言う。昭和極初期に「会社」「サラリーマン」が登場した時が最も日本が変わった瞬間であり、GHQによる改革もその延長線上に過ぎず… at 07/19 16:38
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RT @grossherzigkeit: 祖父の語る「開戦原因」には、本当に軍閥も国家主義者も革新官僚も日独伊三国同盟も出てこない。「会社」こそが昭和一桁ごろに日本社会を劇的に変化させ、戦争を希求した存在だったと言うわけ。 at 07/19 16:38
haruusagi_kyo / 藤本恭子/はるうさぎ
RT @grossherzigkeit: そして祖父の実感として、その「会社」なる新しい経済的存在は、「戦争をすればするほど儲かる仕組みになっていた」ということだった。それでどんどん「会社」が増えていく中で「会社」は国家に戦争を要求し、それで対米戦にまでなだれ込んだと、それが祖… at 07/19 16:38
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RT @grossherzigkeit: 祖父は大正のほとんど終わりに生まれた人だったが、少年時代まで身近にある仕事といえば、第一産業か「あきんど」レベルの商家しかなかったと。しかしそれが10代に入るころから「会社」というものが現れ、「サラリーマン」なるものが出現したと。これに… at 07/19 16:38
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RT @azarashiya: 「戦争ができる国」になれば、自動的に「戦争に勝てる国」になれる、わけがないのに、そう思い込んでいるらしい人があまりに多すぎることに愕然。 at 07/19 08:49
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RT @ueharams: 私のように年金を43年はらった人間は、年金をはらわなかったりはらう機会を失した人のことは知らん、自己責任だとすることは「基本的人権」を無視したことに等しい。何であれ、弱き立場になった人にも幸福になる権利がある。我が友を助けてやりたい。 at 07/19 08:30
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RT @ueharams: 身体がに不自由な幼馴染みの生活保護申請に付き添ったが、家があるから生活保護は難しいとの説明。戦前の長屋の家だがそれでもダメですかと私。家を借りるしかないと。ホームレスでは住所がないからこれもダメ。ダメばかり。一体、この国はどうなったのか。弱き人は生き… at 07/19 08:30
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RT @msadralapse: ↓ 日本共産党を、「共産主義」「社会主義」とイコールで結んでいる人は、意外に多いみたい。これは違う。共産党は、大企業からの献金を受けていないってことが決定的。国政は企業とは独立に、憲法を活かすために動くべき、と考えている政党。社会民主主義だよ。 at 07/19 08:28