昨日は身の丈に合わないことを考えて、アドレナリンが分泌され過ぎたのか、あるいはセロトニンの関係かもよくわかりませんが、脳がおかしな状態になって、異常な焦燥感にかられてしまったので、これはまずい、と判断して、とにかく寝ました。 脳のリセットには睡眠が一番大切なようです。
電池切れを充電する意義もあるかな (^_^;) 寝たばかりの時間帯(0時半頃)に地震があったようですが、京都府南部は震度2だったそうだけど、全く気付きませんでした。
サインバルタに傾眠作用があるのは確かですね。なんだか感情的な落差がとても激しいので、今度の受診の時に相談してみようと思っております (ーー;)
弟もだいたい私と似たような感じになっていますね。昨日は私の体調がいまいちだったので、替わりに伯父のところに届けものをしてくれましたし、ついでに100円ショップにも寄ってきたそうです。あまり動き過ぎるとあとで反動がどーっと出るのも同じですが、確かに以前に比べて「やる気」が出てきた効果はありますね。
なんにしろ、アルコールはぴたっと飲まなくなったのが本当にありがたいです (^_^;) このままずっと生涯断酒になるとさらに言うことはありません。
事実、一旦止めるとアルコールは非常にまずく感じるものなので、あえて手を出したいとも思わなくなるんですけどね。
アルコールゼロのビールもどきほどまずいものなんてありません。なぜにそれが売れるのか、私には不思議です (ーー;)
ノンアルコールなら、美味しい飲み物は他に一杯あるし。ゆえに元来はお酒の味は好きではなくて、ただ、ぼーっとする「酔う気分」のみを求めていたんだと、よくわかったりするのでした。
昨年の震災以降、私のtwitterのタイムラインには、背景世界が見事に二つに分裂していて、時々「これが同じ日本のことなのかなあ…?」という気持ちになってしまいます。
別になにを呟こうが、その人の自由ではあるのですが…。危機感のあるなしがものすごく両極端なんで、奇妙な感覚に陥るんですね、私自身が。すごい不思議な気持ちになります。
こういう場合はアカウントを分けた方が気持ちの切り替えが出来るのかなあ?とか、ふと考えてみたりして… (ーー;)
面倒だからこのままいくかな。私が慣れればいいだけかもしれない。
昨日にうだうだ悩んでいたことについては、わずかずつではありますが、手応えは見えてきています。「とにかく自分で真剣に考えよう」とする意志を持つ人が増えてきていますし…。
幸か不幸か、震災と原発事故がそのきっかけになったのは確かです。1年前には想像も出来ないことでした。そう考えると、大きな一歩が始まったのかもしれません。
あるいはtwitterというツールは、いままで以上に社会に影響力を持つツールになるかもしれない、という予感もあります。そうするといくらか勇気づけられてくるから不思議ですが。
子供の頃から、いわゆる「優等生」というのは、親や教師に逆らわず、クラスの中をまとめつつ、高評価をもらうわけですが、それって結局「大人にとって、ひいてはただ社会にとって御しやすい、都合がいいだけの生徒だということだったんじゃないの?」とますます強く思います。
私はそうじゃなかったけど。昔からはみだしてました (^_^;)
自分で考える、というのはそういう違和感や孤独を余儀なくされるのかもしれません。今のままの日本社会ではね。
これからは変わるかもしれません。いや、変わって欲しいです。大人が引いたレールの上を素直に歩くだけじゃなく、(これはすごく楽だけど)もっと多くのことを自分で考えて判断出来るように、本当の意味の大人になれるように、そういう教育が大事だよなあ、とつくづく思いました。
自分の人生を他人に委ねることなく、きちんと選択が出来るような…。そういう大人が多くなれば、この国はもっと全体的に成熟も成長もするかもしれません。多分、経済面とは別の価値観でね (^_^;) そういう社会になるといいなあ、と…。
私も諦めず、しぶとく、ごくわずかなことでも、自分に出来ることを続けていきたいと願っております。