前日日記ですが。
ブログが使えるようになるまで、しばしの我慢です。
現在4月11日の午前中。更新が可能になってから載せるつもりの日記ですが。
「あしあと機能」がなくなるので、個人的にはおおいに不満ですが、それも仕方がないのかなあ…。おかげさまでブックマークからいらしてくださる方が多くなったのはありがたいですが…。こちらからお邪魔するのも楽しみでしたしね。それが残念。どこかに同様の機能があるようなら捜してこようかなあ、ブログパーツとかで。
今日は100円ショップでの買い物が済んだので、あとは比較的のんびりしています。
また、やや頭痛の気配もありますし。治らなければ鎮痛剤飲むしかないですね。
昨日の選挙でいろいろと思ったことなど…。
ネットのでの世論と世間一般の世論とでは大きな乖離があること。
これはネットで情報を得る、ということを実行する世代とそうじゃない世代(やはりお年寄りが多いかなあ、と思われますが)がいることによると思われます。
ネットに縁がない人たちは本当にテレビと新聞の情報だけを信用して判断してしまうので、今回の原発問題とかですと、いともたやすく洗脳状態になってしまうこと…。そいうことを思うと思想的に片寄りもある、大手の新聞は早く消滅した方がいいのかもしれません(ーー;) テレビに出演するご用学者だって、お金をもらっているから企業や政府に都合が悪いことは言えないんだし…。
どう考えても無茶なことを言っている学者が大勢いるんですが、やはりまるごとそれを疑わない人たちも少なくないってことでしょうね。
それと、ネットの情報に接していても頭から投票に行くつもりがない若い世代の人たちも少なくないというのが、もう一つの問題ですね。どのみち老人が多いから、投票に行っても絶対にかなうわけがない、とか、「これ、と思える候補者がいない」とかで、行かないからますます世の中は変わらないんですね〜。
まあ、私だって大抵いつも少数派の方なんで、投票してもあんまり意味がないかもしれない、という無力感にはいつも嘖まれておりますが…(ーー;)
それでも今の社会ではそれしか方法がないんですよね。「絶対に投票したい」と思えるような人がいないのはいつものことだから、大抵は消去法で選んでしまってますが。
でも選挙権とかが存在しない国ではどんなにか投票に行けることが羨ましいと感じている人たちがいることか、と思うと、やはり行使しないと勿体ない限りですし…。
ともあれ、待ったなしのエネルギー問題は今後も気長に問題提起を続ける必要があるだろうな、と思っております。非常にもどかしい限りですが…。これでまた「もんじゅ」や浜岡原発などが事故って日本全土が住めないようになっても、聞く耳持たなかった人たちの自業自得だと思われても仕方がないかもしれません(ーー;)
それでもなあ…。大人はそうでも子供たちには本当になんにも罪がないんだよね…(ノ_・。) それだけでもなんとかならないかと、ただひたすらに心が痛みます。
ネットのおかげで、私も世界全体に眼が向くようになりましたので、そうしてみると今まであまりにも知らないでいたことが多かった、と思い知らされます(ーー;)そのことを猛反省すると共に、今後も無知と無関心は駄目だということを戒めに、地道に学び続けて行きたいと思っております。
きっと一生ぼんやりしていたり、惚けたりする暇がなくなるだろうな、とは思いますが…(^^;)