今日は曇っている分、昼間の暑さがましだといいなあ…。昨夜もずーっと扇風機をつけて寝たので、足だけでなく全身がむくんでいた。利尿剤の効き目が今日はわりとあったみたいで、いくらかましにはなったけど。同じ薬を飲んでいるのに、日によって効果が違ってくるのは不思議だよなあ。
今日のお昼は素麺の予定。このところ脂ものとか動物性タンパク質がまったく欲しくなくて、白いご飯も美味しくないので、パン食だとか、お茶漬けが増えている。お茶漬け海苔は必需品。今日は買い出しに行かなくちゃなあ。今年の暑さは本当にこたえる。いままではどんなに暑くても食欲は落ちなかったんだけど、今年はすごく駄目みたいだ。ああ、あと二ヶ月くらいは暑いのよね…。うんざり…。
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暑いけれど、描きたいものはそれなりにあって、自室でも団扇片手に落書きしたりしている。キリ番のリクエストもいただいたが、それよりも先に描きかけの作品があるんだけど、線画の段階でちょっと悩んだりしている。
これ、きっとこのまま描いたら18禁の絵になってしまいそうなんだよね～（汗）うちのサイトの方針としては制限枠を作りたくないんだけど、ちょっときわどいかもしれない。
自分のキャラクターの場合、ずっと心理状態を追いかけているから、どういう場面でも自分の中では納得した自然な流れの一部なんだけどなあ…。そうするとどこがボーダーラインなのかが自分では判断つけがたくなったりする。
アートの分野、美術のジャンルではヌードなんて当たり前だったりするし、それがきちんと名画だと定評があったりする。絵を描いている人間からするとヌードデッサンなども基本中の基本なので、すごく真面目に骨格がどうとか筋肉がどうとかをかなり解剖学的に考えているので、デッサンしていて、色っぽい気分になることなんてまずない。…でもそれを見る側の立場になってしまうとまた違ってくるんだろうな。
絵画だとヌードの作品でも気持ちが揺れることなく鑑賞していたりするんだけど…。そういえばかなり昔にもあったよなあ…。芸術か猥褻か、って議論になったようなことって（笑）
純粋に絵から受ける印象で言えば、たとえ表情だけの描写でもすごく色気を感じたり、着衣画でも作品全体からの色っぽさを感じさせたりするものもあるんだけど、でもそういうのは猥褻だって言わないのよね。すごい微妙なところだけれど。
こういうことに悩みはじめると本当にますます混乱してきてしまう。理想としては色っぽさと芸術性と清潔感とすべてを兼ね備えた絵が描けたらいいなあ、と願っているんだけど。聖と俗のはざまで、すごく微妙なラインにギリギリのあたりで、ちょっとチャレンジしてみたい気分になっている。無謀だよなあ（笑）
