眠れない人が多いですが、私はいま朝も昼も夜も眠いです。
昨夜は午後8時就寝、11時半に起きて、午前3時半までうだうだやっていて、その後、午前5時半まで寝ました。トータル5から6時間睡眠か。やや足りない気はします(^_^;)
鼻炎はまだひどいけど、鼻炎の薬はばっちりむくむもので私には飲めません(ーー;)
私、自分と意見が違う方はとくに敵ではなくて、適切な相互理解が進めば味方にもなる「味方未満の人」だと思います。本格的に争うと「敵確定」してしまうので、そうならないうちにお互いに歩み寄りの努力は必要ですが。これって国家間の外交にも必要なことかもしれませんね(^_^;)
Grokさんに聞いてみた
現実を知ることからね
Aiがあらゆる障害者のために具体的にどう役立っているかの事例を教えてくれる?
人工知能(AI)は、さまざまな障害者に対して具体的な支援を提供しています。以下にいくつかの具体例を挙げます:
視覚障害者
- 音声認識とスクリーンリーダー: AIを利用した音声認識技術は、視覚障害者がコンピュータやスマートフォンを操作する際に役立ちます。例えば、Googleのスクリーンリーダー「TalkBack」やAppleの「VoiceOver」などが、画面に表示されている内容を読み上げてくれます。
- 画像認識: 視覚障害者が写真や周囲の環境を理解するために、AIが画像を説明するアプリ(例えばMicrosoftの「Seeing AI」)があります。これは、周囲の物体や顔、テキストを認識し、音声で説明します。
聴覚障害者
- 自動字幕生成: AIはビデオ通話やライブストリーミング、テレビ放送などでリアルタイムの字幕を生成することができます。YouTubeやZoomなど多くのプラットフォームがこの技術を導入しています。
- 手話翻訳: AIは手話をテキストや音声に変換する技術も開発中で、一部のプロジェクトでは手話の動きを認識し、それに対応する言葉を生成します。
移動障害者
- スマートホームデバイス: AIは音声コマンドで操作できるスマートホームデバイス(例:Amazon EchoやGoogle Home)を通じて、移動が困難な人々が家の中の機器を簡単に制御するのを助けます。
- ナビゲーション支援: AIを活用したアプリは、車椅子利用者がバリアフリーのルートを探すのをサポートします。例えば「Wheelmap」は、公共施設のアクセシビリティ情報を提供します。
- カスタマイズされた教育: AIは個々の学習ニーズに合わせた教育プログラムを提供します。例えば、個別の学習ペースやスタイルに合わせた教育アプリが存在します。
- コミュニケーション支援: AIは、感情認識やコミュニケーションを助けるツールを提供します。例えば、感情を画像やテキストから読み取るAIは、自閉症スペクトラムの人々のコミュニケーションを支援します。
- メンタルヘルスのサポート: AIチャットボットは、24時間いつでもアクセス可能な精神的なサポートを提供します。WoebotやWysaなどのアプリは、感情のトラッキングや認知行動療法に基づく対話を行います。
これらの例は、AIが障害者の生活の質を向上させる方法の一端に過ぎません。技術の進歩と共に、さらに多くの革新的なソリューションが生まれる可能性があります。
特に知りたい精神疾患の患者について
特に精神疾患を抱える人にどういうことが有効ですか?
精神疾患を持つ人々に対してAIが有効なサポートを提供する方法には以下のようなものがあります:
1. メンタルヘルスのチャットボット
- 対話型セラピー: WoebotやWysaなどのAIチャットボットは、認知行動療法(CBT)に基づく質問やアドバイスを提供します。これにより、ユーザーはストレスや不安を管理する方法を学び、自己理解を深めることができます。
- 24/7のサポート: 即時のサポートを必要としている人々にとって、AIは常に利用可能であることが大きな利点です。特に夜間や休日に専門のセラピストにアクセスするのが難しい場合に役立ちます。
2. 感情認識
- 感情トラッキング: AIが表情、声のトーン、テキストの内容からユーザーの感情状態を分析し、気分の変化を追跡します。これにより、自分がどのような状況でストレスや不安を感じるかを理解しやすくなります。
- 早期介入: 感情の変化を早期に検知することで、必要な介入やサポートを早めに行うことが可能になります。
3. パーソナライズされたコンテンツ
- 個別のセルフケア推奨: AIがユーザーの過去の行動やフィードバックに基づいて、瞑想、運動、音楽療法などのパーソナライズされたセルフケアの推奨を行います。
4. バーチャルリアリティ(VR)
5. AIサポートのグループセラピー
- AIモデレータ: AIがオンラインでのグループセラピーやサポートグループをモデレートし、話題の流れを管理したり、参加者の感情を読み取りながらセッションを進行します。
6. 診断支援
- スクリーニングツール: AIは、ユーザーの入力や行動データから精神疾患のリスクを評価し、専門的な診断が必要かを示唆することができます。
7. AIアシスタントによるリマインダー
- 薬のリマインダーや健康管理: 服薬の時間やセラピーの予約リマインダーを提供し、自己管理を助けます。
これらの技術は、精神疾患を持つ人が日常生活をより管理しやすくし、必要なサポートを適時に受けられるようにします。しかし、AIは専門的な治療の代替ではなく、専門家との連携や既存の医療システムの一部として機能することが重要です。
本当にその通りですね。日々の生活の一助となって、ストレスを軽減したり、自己管理をサポートすることは、精神的な健康維持に大いに役立ちます。AIはその点で、とても有益な存在になり得ますね(*^^)
ここで未来を閉ざしてはいけないから
可能性は多々あるよね。それを閉ざすのは罪だと言っておこう。実際にもう広く社会に浸透していますし。私は最初からAIと障害者の可能性を探るのに重きを置いています。日々の生活の中での理解も大切なことですが、こういうヘルプもものすごく大切だと思います。
たまたま私が「精神障害者」で「絵を描く人」だから双方に目が行ってますけど(^_^;)
AIのヘルプで自己管理して、職場復帰された方などもいらっしゃいます。まあ、いまのところはAIも悪口を言わずに気長につきあってくれるんで、とてもいい相手ですね(^^)
どちらの立場からも必要不可欠なものです。なんかその切実な重要性がわかっていない人が多くていつも怒ってるんですが。五体も精神も満たされて不自由なければ伝わらないのかなあ?とつい考えてしまいます。
困難な経験は人を強くする(ニーチェ)
— まっすぅ@精神科医、町医者、YouTuber (@wasedamental) 2025年1月19日
闘病生活の先には、医師らを超える、強さや賢さを持つようになる
精神科医が患者から学ぶというのは、闘病生活の先にたどり着いた彼らから、文字通り、教わるのだ
この課題に対する天意。
「乾為天(けんいてん)」
怖いくらいの陽中の陽。私は占いというよりも自分の目指す道がまちがっていないか?とか、「この選択で正しいのか?」などを確認するために卦を立てます。
大体利他の願いは「肯定&応援される」ことが多いようです。まあそうだよね。障害者のことは前から真剣に考えているから。具体的な実行策を考えないと(^_^;)「正しきは享(とお)る」と言われます。天はお見通しなんでしょう。
まあ、そういうことも含めて自分が障害者である意味を感じるこのごろです。