お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

見えないご縁を感じて生きる

 

 

夜中に弟が「椅子の足が折れた!」と言いました。そういえばなんだかしばらく前から不穏な音がしていました。「キシっ」というような。足が折れたとな。私が使っているのよりも上等な椅子です。ゲーミングチェアのようです。でもまあ、仕方がないから買わないと。でも14,000円もする。高いよね。

 

どう考えても体重が重すぎです。耐荷重150キロの椅子っていうとそういうのしかなかったらしい。思いがけないいらぬ出費になったかもしれません(-_-;) 高いよね(/_;) すみません、ついぼやいてしまいました。

画像

 

ご縁があった絵の仕事

 

昨日の話題からいろいろ思い出したので、今日も「ご縁」の話です。

 

私は幼児のころから一番大切なことは仕事にするまいと思っていたので、絵の方面で仕事を探したことはありません。あくまでも趣味でいいと思っていました。ただ一生絵を描きたいとは思っていましたが(^_^;)

 

それでもあちらからご依頼が来ることがあって、それが不思議なことに「ああ、それ私なら描けるわ」という確信が持てるものでした。要するに自然体で割と納期に余裕があってというものですね。直接にお会いして話を聴いている途中で、頭の中にイメージが溢れ出すこともあって、そういう時もやはり「これってやっぱり描きなさいってことだよね」と確信が持てて、だからお引き受けしています。

 

で、そういう時にお互いに全然知らない相手だと思っていたけど、実は同じお店に縁があった方だとか、勤務していたデザイン会社で注文など出しておられたご贔屓さんだったとか(^_^;) そういう意外な横のつながりがわかったりしました。

 

そういうことがいい結果に結びつく意識下の働きだったのかもしれせん。

 

あとですね、同人誌の関係だと途中でいつのまにか話が経ち消えになることもあります。計画自体がきえちゃうという、まあ、同人誌界ではわりとよくあることでしたが(^_^;) だから本気で出版したいときやっぱり自分でやらないとね(^_^;)

画像

 

職場に導かれたご縁

 

絵を仕事にしないから、一応表の仕事というか、働いていたのもありまして、小児科医院の医療事務やデザイン会社勤務や掛け軸製造などの仕事をしていましたが、無理な勤務は体調の加減で続かないために、ちゃんと定時で帰れるところ、比較的休みが取りやすいところを選んでいました。収入は二の次です(^_^;)

 

でもそういう職場って意外とハローワークでは見つからずに、本当に私はタウン誌の求人欄で見つけることが多かったです。で、面接に行くと、なぜかまた横のつながりで私のことをご存知だったケースが多いのです。これも面白いことですね(^_^;)

 

基本的に私は自分で考えて自分で答えを出したいタイプです。で、心に決めて行ってみたら最後の最後で誰かがご縁を結んでおいてくれたみたいな結果になりました(^_^;) もうね、目に見えない誰かの力とかご加護とかを信じざるを得ません(^_^;) 

 

こういうことってよくありませんか?自分で出来ることを尽くして、もうあとはお任せします、って思うことね。「人事を尽くして天命を待つ」に近い感じ。

 

世の中には目に見えない働きがある、とわかるだけで充分ですね。そういうのがこ゚縁なのかもしれないと思います(^_^;) だからまあ、自然と感謝もしたくなりますよね(^_^;)

 

私はずっと自分の意志と同時に「見えない力のはたらき」を感じているので、物事がスムーズにうまくいあったら感謝を、ひっかかりが多いときには「どこがどう問題?」と考えるのが当たり前になっています。

 

見えない世界を想定しておくのも結構楽な感じでした(^_^;)

画像

 

AI による概要

「見えないご縁を感じて生きる」とは、目に見えなくても存在する運命的なつながりや、人との関係性、機会、出来事などを大切にし、謙虚に受け止めて積極的に関わっていく生き方です。この考え方では、日常のさまざまな出来事や出会いを誠実に味わい、感謝の気持ちを持って向き合うことで、人生をより豊かにし、自分自身を磨くことができるとされています。

「見えないご縁」をより深く感じるには

• 感謝の気持ちを持つこと:
今ある自分や、日々の出来事が、数多くのご縁の積み重ねによって成り立っていると内省し、感謝する心を持つことが重要です。



• 一期一会の精神で生きる:
一つ一つの出会いや出来事を、二度とないかけがえのない機会として大切にすることで、自然とご縁の力を高めることができます。



• 人とのつながりを大切にする:
他者との関係性を尊重し、相手に良い影響を与えられるような良好な関係を築くことを意識することが、ご縁を深めることにつながります。



• 謙虚に受け止める:
自分にはまだ分からない何かによって、人とのつながりや機会、出来事がもたらされているのだと謙虚に受け止め、それを活かそうとする姿勢が大切です。

日々の内省を怠らない:
日々の出来事や出会いを、内省する機会と捉え、誠実に味わうことで、ご縁の力を磨くことができます。


このように、見えないご縁を意識することで、日々の選択や行動がより丁寧になり、人生の充実感を高めることができるでしょう。

 

画像

 

もう1年近く前に生成したイラスト群。

 

こういう動物が出てくるシーンを「いきものがかり」と呼んでいました。眷属さんとは違う普通の生き物たちですね(^_^;) それはそれで懸命に世話しそうな気がします(^_^;)

 

画像

 

画像

 

画像

 

画像

 

画像

 

画像

 

画像

 

画像

 

 

#ご縁のしごと  #ご縁の創作   #見えない力  #感謝 

 

 

  

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.