せん妄は曲者です(-_-;)
部分的に再掲ありです。
物的証拠がなく(検察が紛失)術後せん妄状態にあった患者さんの「乳がん術後、カーテンの裏で医者が自慰行為をし乳房を舐めた」という完全に混乱した証言で外科医が高裁で逆転有罪となった事件、最高裁の審理で裁判官4名全員一致の有罪破棄となりました。 https://t.co/pUI9An1hrZ
— sekkai (@sekkai) February 9, 2025
これ、よかったですが、失われたものの大きさに絶句します。みんなが正しい知識を得ることで防げる悲劇になって欲しいな。
「せん妄」を分かりやすく説明するのは難しい。意識障害の一種である訳だが、単なる意識障害ではない(専門的には意識変容と言う)。意識をステージの明るさに例えて、ステージが暗くなっているばかりでなく、ステージ上にお化けや幽霊が沢山いることだと説明したら変に納得された。この説明、いいよ!
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) November 25, 2013
精神科の治療って、先を読み、今はこうなんだが、次はこうなるって判断が難しい。「予測→対応→修正→予測・・・」の繰り返しなんだろう。結局、神様しか分からないって言うのは本音だと思うね。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) November 27, 2013
体験するとよくわかります
うちの両親にもありました。入院時のせん妄が。
両親の入院時のせん妄をリアルに体験した身としては、本人は本当にあった、と疑ってないんですよね。
父は「山田花子さんがオムツ交換してくれはった。あんな有名な人が」と感激し、母は他府県にいる孫が夜中にオムツ換えたと主張して譲らなかったです。孫(私の姪)は高速でも数時間かかる他府県に住んでいます。ましてやどう変化するかわからないから、わざわざ知らせてないし。
なんか藪の中みたいな。本当は看護師さんだったと思います。でも2人とも自分が見たことは真実だと思ってるんですよね。
だからそれを裁判で有罪にしちゃうのは裁判官の無知だとしか思えないなあ。なんかこの頃、いろんなプロのリテラシーが低下してて嘆かわしいです。
母のせん妄は続く。 2013年10月24日の日記
で、今日の母の中では昨日1日来なかった間に、なぜかわかりませんが、「あんた、昨日熱出して入院してたんやて?もうええのんか?白血病って聞いたで。まあ、今は白血病も治る時代やしな。」…いつのまにかえらいドラマチックな病気になっていたようです。ネットの不調で業者さんの修理、という伝言が何人経たらそうなるのか知りたいけど… (ーー;)
まあ、姪や甥の話は確実に幻覚だろうというので、亀岡の叔母や遠い親戚のお見舞の話ははなから本気にしていなかったんですが、もうそろそろ大丈夫かな?と思いつつ、亀岡の叔母に電話したら…。母のその話は本当でした!びっくり。
しかも入院当日のことらしいです。私が入院準備に帰っていた時かも。叔母は妹さんに車に乗せてもらって来てくれたようです。が、想像よりは母が元気だったので安堵したとのこと。こちらの伯父に電話をしたようですが、伯父もパニクってたようです。私まで伝わらなかった。仕様がないね。
遅ればせながらお礼と近況報告が出来ましたし。
なんだかもうどこまで信用したらいいのか、悩ましいことになってきました。
まあ、姪には手紙を出したから、違ってたら連絡があるかもしれませんが。まず幻覚としか考えられないなあ。時間的にも無理な移動だし。
母の入院中に、「しゃーない。在宅介護も頑張るか」と思った瞬間に悩んでいた五十肩が一瞬で治ったという経験をしています。あれは「頑張れ」というメッセージだとわかりました。おそらく見えない世界からだよ(ーー;)
色々あったね(^_^;)
介護から得たものの大きさを思う
だから私は比較的早い時期に上の言葉みたいに人に頼ることを実行していました。
これはそもそも母の方が上手で、「何気に他人を巻き込んでしまう」だけでなくて、「自分も何気に巻き込まれる」という特技(?)を持っていました。私もそれを受け継いでいたような気がします。
もともと自分が障害者だから、一人で完璧にやれるはずがない、と思っていましたし。(でも後からケアマネさんにすごい評価をいただきましたが(^_^;))
お世話になりましたね
父に続いて母の介護も、本当に何気に巻き込まれて協力してくださった方々に感謝しています。入院がらみで尽力いただいたK大病院のK先生、NNさん、H先生、クリニックのT先生、N病院の院長先生、大変お世話になりまして、本当にありがとうございました(^^;)
この十数年間にとてもよくしていただいて、お世話になった方々は数十名かもっとになります。みなさん、本当になし崩し的に巻き込まれてくださってとてもありがたかったです(^^;)
両親の介護の関係と私と弟の手続き関係では、区役所の方々にも非常にお世話になりました。それと看護師さんや作業療法士さん、父のリハビリの時からお世話になっている訪問マッサージのT先生、ヘルパーNさん、両親ともお世話になった訪問入浴のスタッフの皆さん、特養の相談員さん、ケアマネさん、介護士の皆さん…。
…あー、すごいわ、100名超えてるわ。いかに多くの人のお手伝いやご好意をいただいて今の私がいるか、こうして挙げて見るとものすごくよくわかります。
介護のおかげで、療養中もずっと社会との関わりを持ってこれましたし、そのおかげで孤独を愛してはいても、孤立することはない、と思えるからですね。
そして私はもとより社交的な人間ではありませんが、介護や療養を通しては緊張することもなく、みなさんと自然に話ができます。
ほとんど家にいても引きこもっている感じが全然しない(^_^;)
介護を通した12、3年の間に自分が成長したと思えるのは間違っていないと思います。そういうきっかけとレッスンになったのはやっぱりみなさんのおかげなんですよね(^_^) だから私は幸せだなあ、としみじみ思います。
やっぱり「人が財産」っていうのも私の場合はその通りだと思います(^_^;)
私いま、毎晩数秒で寝落ちするんやけど、
— はるうさぎ/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2025年3月15日
せん妄にならないのが全身麻酔と違うんやね。
でも夢をみないところも麻酔に似ている(-_-;)
一寸くらいの地震でも気がつかない。
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