まだまだ凝っています
マッサージ師さんに首の横がパンパンです」と言われましたが、だからか鉛筆を持つとすぐに凝りがひどくなって情けない限りです(ノ_・、)
Mac miniノ周辺機器を物色していて大まかのところはピックアップ出来ましたが、いざ購入となるとセットアップに気力がいるから自信がなくてね(-_-;)
在宅介護で痰吸引
先日のポストがちょっとバズっているようです。
痰吸引は本当にひとりでは無理なことだと思います。両親ともに吸引が必要な要介護5を在宅で看ていましたが、父の時は母がいたし、夜中も交替でやれましたし、訪看さんに助けてもらってました、4年弱。母の時は訪看さんに助けてもらっても私一人では1年半が限界で、あとは特養にお世話になることに。そ…
— はるうさぎ/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2024年11月25日
それで気付いたのですが、在宅介護と言うのはあたりまえに家の中で行われるので、どんなに大変だと言っても、外からは実情がわからないですね。もっと話せる機会があれば話した方がいいな、と思いました。
痰吸引は医療行為ですが、在宅時には家族でも出来ること。口からと鼻からとがあります。最初は私もこんな怖いこと出来ない、と思ったのですが,必要に迫られていつのまにか出来るようになっていました。
1年365日、24時間休みがない在宅介護のうち,痰吸引はもっとも休みがなくて、まったく家を空けることが出来ず、自分が病院にでも行こうと思うと吸引が出来る人に2,3時間でも頼んで行かないといけません。厳しいですよね(-_-;) サボると命に関わります。
うちの場合。週に2,3度訪看さんが来てくださってて、かかりつけの先生の往診が週に1度。訪問入浴が週に一度です。家族は近所の買い物とかかりつけ医受診くらいしか外に出てないですね。
でもそれがあんまり嫌じゃなくて,父が好きだったのもあるし,母も私もポジティブ寄りだったからかも。あとはこれも。
苦しみから逃れようとすると苦しみは追いかけてくる。
— おさなみ(長南瑞生)生きる意味&ブッダの教え@日本仏教学院 (@M_Osanami) 2024年11月25日
自分の苦しみばかり考えているから。
ところが他人の苦しみをなくそうとすると不思議と自分の苦しみは消えてしまう。
「慈悲まけば 愁苦の悩み のがれ去る」 https://t.co/pevXzC47tU
これは誰かの世話をしたりすることで、自分の辛さを忘れることも可能だと母も私も体得していたんだと思います(^^;)「博愛衆に及ぼす」だと元気な頃の父が言ってました。
私も感じていたから家族の介護は嫌じゃなかったけど、でもきつかったです。愛情だけでは続かない行動。やはり社会的な助けは絶対に必要だと思います。
個人的な感じでは在宅の場合、
★メインになる人 2名
★時々ヘルプ 1~3名 くらい欲しい。
でも無理だよね。だから手伝ってもらえる人は必要不可決です。どうせならもっともっと拡散されて、世の中の辛い親子が少しでも減りますように。そして介護職の人たちと看護師さんたちの報酬ももっと仕事が報われるくらいに増えますように。
白鳥の王子
北欧あたりの想定をしていますが、知識があまりないので正しいかどうかはわかりません。
変な白鳥もあちこちにいますけど、お見逃しのほどを(^^;)