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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

さまざまな事情があります

 

福祉制度の不便なところ

 

なんとか歩いてコンビニ行って来ました。この前転んだあたりをマジマジ見たけどホントに平坦。何もない。もしかして誰かが足を掴んだ?と思うほど。 足と腰が半端なく辛い。いつごろマシになるのかなあ?(;_;) とりあえず、つま先をいくらか上げて歩くようにしてみています。

 

 

訪問介護にしろ自立支援にしろ、本当に体調が悪くて動けない時だけ来て欲しい。あとは自分で頑張るから。という不定期な単発利用が出来ないのが不便。自分で頑張るのも大事だと思うんだけど、定期でお願いするしかないのは本当に不便(ーー;)

 

でも働く側にすれば、収入やコミュニケーションなどで決まっていた方が働きやすいと思うし。仕方がないから後で買い物行こうかと思うけど脚が痛いです( ; ; )

 

こういう臨時の仕事はAIに頼めるといいのになあ。AIだったら自律神経失調症とかお天気病とかないやん。突然の仕事に対応してくれそうな気がするんだけど。ロボット型の。まだそういうのはないですが(^_^;)

 

 

 

 

あの人より誰でもましにやれそうな……

 

 

おそらく読んでないでしょうね。どれだけ真摯な対応をしてくれるか試したかったのかも……小学生(-_-;) 失望するよね。

 

 

突然思い出した。この間会った従兄が昔、東京工大で働いていたことがあって、その時なぜかたまたま菅直人さんや鳩山由紀夫さんと一緒だったそうです。「鳩山さんは当時から宇宙人やった」と言ってた(^_^;)  総理なんて無理やろ、と思ってたそうですが、今思えば岸田さんの方がもっと無理無理…(ーー;)

 

 

何故か今頃ノストラダムスの大予言とか見たけど、あれもその時が過ぎたらすぐ忘れたですね。未来を心配するくらいなら、そうならない未来を「いまここで」作っていけばいいのよ。さて、いまここで始める未来は? 自分に出来ることはなんだ??

 

 

 

ごく当り前に感じてる

 

 

 

マジですか? 私も介護のあとで白髪。持病があるからヘルプマークつけてますが、数日前、道で転んだら通りすがりの女性が走って来て大変親切な対応をしてくださいました。ヘルプマークもご存知だったのでどちらが目についたのか?でもみなさん通りすがりでも大変親切でありがたいです(^_^;)

 

そもそも啓蒙のためにつけてる意味が大きかったヘルプマーク、しっかり自分の役に立ってたりして…(^_^;)

 

 

そうなんだ。その辺のことはとても大事なこととして教えてもらっています。勉強じゃなくて、我が家ではそういう人として大事なことばかり親に教わった感じですね。

 

「見知らぬ誰かにも親切にすること。巡り巡っていつかそれが自分や自分の子供に帰ってくるかもしれない」

「他の人がなんと言おうと自分が信じると決めた人は最後まで信じなさい」

 

私の親は勉強よりもそういうことばかり教えてくれたが、現在滅茶苦茶役に立ってるよ。時空を超えた感謝を込めて(^^)

 

結婚した時、父25歳、母21歳。 若いんですけど、精神的には大人だったと思う。 まだ年金制度がなかったから祖父母の生活を見てた。 当時は同居でもありましたしね。 だから私は結構祖母にお守りされてた。 あの世代は戦後やり直そうとしてか精神的に大人に思えます。

 

 

本当に。昔の方は実感としてご存知ですね。だから亡くなられて時間が経ってもお手本にしたい生き方をされています(^^) そういう生き方は是非とも見習いたいと思っています。すごい財産ですよね。とてつもない無形の財産(^^)

 

 

 

 

意外っぽいですが

 

私は病歴長いけど一度も精神科病院には入院したことないです。やっぱり介護が必要な家族置いとけないし。でもその責任感で自己コントロールが上手くなったかも。

 

おまけでパニック障害が治ったのは嬉しかった(^^) 30年かけても治ると信じてた(^_^;)

 

入院したかったのは休めるから。でもやっぱり無理でしたが(^^)

 

パニックの場合で自転車出勤出来る職場とか、家族で旅行するなら飛行機も大丈夫とか、引きこもると駄目になるんでなるべく行動してた。だから私のパニック障害は知る人少ないです。パニックという病気自体の認知度も低かったですし。

 

動いて治そう、できる範囲で頑張ろうと思ってたし。パニックだけの時は精神科も受診してなかったです。明らかに異常でしたが、「不安のメカニズム」を通読して参考にしていました。できるだけやれることはやろうと思ったことが認知行動療法みたいになっていたのでは?と思います。

 

高2の時からですしね。自分的に働かない選択肢はなくて、慢性膵炎が治ったらできることはやりたいと思ってました。それでとどめが家族の救急車同乗20回以上で慣れたですよ~(^^)

 

自分の体調に意識を向けてる余裕なかったからね。心臓飛び出しそうでも「ここ病院やし、なにかあってもなんとかなる」という自己暗示は役立ちました。ああいう時もアドレナリンがバリバリ出てると思うんで、病院のマイナスの雰囲気に飲まれないですむみたいです(^_^;)

 

緊急事態対応ってそれなりに慣れるもんですね(^_^;) なんか度胸がついたような(^_^;) HSPだけどそれがどうした?って感じです(^_^;)

 

「入院したい(精神科に)休みたい」と言ってもみなさん、うちの事情をご存知だから、理解はされてるけど「うん」とは言えないわけで、それは今も続いています。安心して家を空けることが出来るのはある意味幸せなんですよね。そういう事情。

 

 

生身の人間、病気やケガなどの障害で、健康な人にはない弱点の部分を抱えることもある。けれどもその事実をきちんと受け入れて、それも自分だから、と認めることが出来た途端にそれは強さに変わる。

 

 

対峙する人の態度はそのまま自分を写す鏡だと思っている。だから誰にでも丁寧に相手をしたいし、知らない人でも親切にしたいと思う。不思議なことだけど、やはりそういうものが自分に戻ってきていると思う。「人に優しく」はすなわち自分に優しくすることなんですね(^^)

 

 

 

お絵描きもだいぶん形になってきましたが、本当にこれ以上ペースを上げるのは無理ですね( ;  ; )

 

 

 

 

 

 

 

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