お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

うつなので時空間のスケールを拡げてみた

 

 

新年ですけどすみません(-_-;)

 

どうも微妙なうつから抜けられなくて、なにかやろうという気力がまったく湧いてきません。正月うつとでもいうのだろうか。なにも楽しくない。またラピッドサイクラーになっている。波の上下動だから慌てても仕方がないんだけど。

 

仕方がないので、愚痴ばかりにならないように、お布団の中で漫画でも読もうと思います。

 

すみません。

 

 

「ごめんにゃー」と言ってるね、この顔は(^^;)

 

 

 

魂の年齢と経験値のこと

 

また中途覚醒で追記します。午前3過ぎです。

 

あ、そうだ。昨日突然なぜか聖書とか思い出しました。ノアの箱船に動物達のペアを乗せることが出来なくて、乗っていたのが人間ばかりだったら、箱船は永遠に陸に着かなかったかもしれないなあ、とか。

 

人類はそういう重い役目を背負っているんだなあ、って思いました。なんか突然に。

 

 

メチャ古い話ですけど、真偽のほどは不確実として、どうも私は転生回数が多い、経験によって磨かれた古い魂だからなんだと思います。だから生まれつきなぜか知っていることも結構あったり、子供時代でも妙に大人っぽかったり、聞き分けがよかったりしたので、そのへんがちょっとした証拠みたいです。それで説明がつく疑問が多かったので、自分では凄く納得しました。

 

転生回数が少なくてまだ若い魂というのは経験を学びにするのも不十分で、見た目のことや物質的なものに強く惹かれるらしいです。成功とかもそうかなあ。まあ、いろんな分野で成功したいとかお金持ちになりたいとかいうのは若い魂なんだよね(^^;)

 

古い魂になると、もう見えるもの、見えること、物質的なことへの興味関心が薄れていくようです。それを得たところでどうなるか?を過去生で経験してるから。だから精神的なものに価値を置くようになるようです。

 

これも身体年齢と関係なく、いい年なのに、子供っぽい思考や言動をする人は「ああ、まだこの人は魂年齢が若くてまだこれからいろんなことを経験していくんだなあ」と思いますが、時々いる凄い大人っぽい成熟した思考の子供、「人生何回目?」と言いたくなるような子供は実は魂の経験値がすごく高かったりするようです。

 

かなりスピリチュアルな見方ですけど、こういう方向から見てみるとあんまり他人との摩擦が起きない感じです(^^;) ただ、なかなか理解してもらえないもどかしさはあります。

 

この話自体が古い魂には結構ピンとくる感がありますね。私はそうでした。まあ、存在としてはどうしても孤独にならざるを得ませんね。内なるものを深めたい要求が強いから。

 

 

私などはこの人生で結婚とか家庭とか、そういう世間一般の人生じゃなくて、あえて心身の病気や弱さと付き合うという課題を選択してきた気がします。ハードな内容ですが、自分が選んだと思えば後悔はないです。

 

なにしろ幼児の時にはその自覚がなんとなくあった気がするので。「大人になったらこういう職業に就きたい」という夢も持たなかったしな……。ただ好きなことと生まれてきた家族を大事にしたいとも思ってたし。野心も全然ない(^^;)

 

まあ、そういう人生です。

 

こういう「魂の年齢=経験値=充実度」みたいな方向から眺めてみるのも興味深いと思います(^^) 思考のスケールが大きくなるので私は好きですね〜(^^)

 

特にうつの場合は視野狭窄になりがちなので、こういうスケールの大きな思考をした方が楽だと思います。意外なところで真実かも?と思えるようなことにも出会いますしね(^^;)

 

 



追記*こんなブログを見つけました。

さらに詳しく記述してくださっています。これからの示唆になるやもしれません(^^;)

 

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