お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なんだか多忙で休み足りないです

 

頭痛が変化している

 

片頭痛持ちのマッサージ師さんに「これは片頭痛と緊張性と両方ありますね」と言われたけど、私もそういう気がしてました。眼精疲労と。動くと響くので、それと徐々に頭皮に触ると痛くなってきました。あまり動けません。髪を洗うのも痛くて触れないです。頭皮が浮いてる??

 

これで吐き気とかあったら、もっと要注意ですが、そこまではないですね、かろうじて。まだちょっとふらつきはありますが。神経痛ぽくもあります(-_-;)

 

昨日も早寝と決めました。薬は効かんし、雨降ってるし(-_-;) 治まらないと美容院にも行けません。真夏のカットだったので、そろそろうっとおしくなってきてるんですが。

 

美容院もちょびっと値上げしている。予約制でないので、朝一番に行けばいいのですが……。まあそれでも安いとは思いますが。頭痛が治ったらですね。

 

気のせいですが髪の毛になんか余計なものがくっつく気がしています。イライラのもととか気が滅入るもととか。短くすればそれらがすっきり落ちる気がします。髪形を変えなくても短く軽くするだけで気分が変わります(^^;)

 

 

 

 

利他に鍛えられる自分

 

私は自分が心身の病気になったことには罪悪感ないです。無茶したわけでも、なろうと思ってなったわけでもないから、そういうところで罪悪感感じる必要ないし、むしろ懸命に対応の結果だから仕様がないだろうし。罪悪感感じる暇に対応と対策を勉強でもしたほうが良さそうです。「経験する」という修行だもんね。

 

ユニークな人間が現実対応するのって結構疲れるのよね(-_-;) 疲れるのは必ずしも真面目な人ばかりじゃないです。

 

私はマイナスの記憶は反芻せずに忘れていくタイプなので、ブログを書きだした以前のことは、特にうつで辛かった時のことはほとんど忘れています。ネガティブに浸るのが嫌いみたいです。記憶を取捨選択する感じ。ネガティブで辛かったことは忘れています。

 

だから軽躁になって、いろいろ頑張ってやったことは覚えていたりします。私の場合はほとんど机に座る作業なので、誰かに迷惑をかけたことはないと思います。ただ寝なくても作業がはかどり、でもあとで反動が来て寝込むという……(-_-;)

 

闘病しながら介護が出来たというのは大きな自信になりましたけど……(^^;) それが出来たから自分は何も出来ないとか役に立たないとかも思わなかったです。人の生命を預かるという責任感が大きかったですしね。介護もマイナスの体験とは限りません。ものすごく勉強になりましたし。おかげで悪夢も見なくなったし、両親には本当に感謝しています(^^) 

 

利他の行為はとても有意義だと思います。一種の菩薩行かな?そういう気がします。

 

責任を持って考えることは他を立たせると同時に、自分もしっかり立たないと支えることも出来ませんから……。なりゆきでやっているうちに自分もおのずとしっかり立てるようになった感じです。

 

きっと自分のことだけを考えていたら成長は出来なかったと思います。誰かを助けることで自分も成長出来るのですね。

 

だから私は介護にも親の愛を感じています。

 

 



 

クレジットカードその後

 

クレジットカード、2社に調べてもらったんですが、問題なしでした。だよね。

 

再度買おうかなあ、というのも一晩寝たらそれほど欲しくなくなったので保留します。まあ無駄遣いやめたということでよかったかもしれません。誰かが「やめとき」と言ったような気がしなくもないですね(^^;)

 

 

 

 

 

忘れたうつエピソード

 

 

 

ちょっとね。双極性障害について研究されているグループの方とお話してたんですが、私、こういうブログを書く以前のうつエピソードってほとんど覚えてないのです。軽躁エピソードの方は徹夜でもやたらと作業がはかどったとか、スケールの大きなことが(地球を救いたい、とか)浮かんだことは覚えていますが、それってやっぱり自分でも楽しかったからだと思います。

 

逆にうつエピソードはホントに20年前とかだと忘れてます……(-_-;)

 

うつエピソードも真剣に受け止めて、とにかく目の前にやるべきことを淡々とやっていたら、いつのまにか未来にきていた感じ。

 

で、過去のことはもういじれないし変えられないですが、こだわりを捨てると記憶しなくなるようです。でもその当時はきちんと直面して向き合って、その時の最善を捜して実行してきたから、「やれなかった後悔」は残らず「やってみた満足」が残ります。「過去の後悔」もほぼないです。

 

だから結果としてうつの記憶は残らず、「我ながらよくやったよね。しんどいけどよく頑張った」という自分を褒める方向になっていますよね。ほとんど他人の影響は受けてないと思います。頑固ですけど、私はそれにも救われています。

 

私は病気の経験をそんなに悪いものだと捉えていなくて、ものすごくいい学びの機会だと思っているのですが、将来の患者さんの悩みが少しでも軽くなるように、ちょっと協力したいな、と思いました。詳細オフレコでボランティアみたいなものですが、まあそれについて打ち合わせとか質問してたんですね。

 

古来からいままで続くこの病にはきっと意味があると思います。だから未来の患者さんも自信喪失しないで欲しいなあ、と願っています(^^) そういうことに役立てたら幸せです(^^)

 

こういうことの積み重ねがどうなるかというと、出来ないことは山ほどあったけど、でも私の人生ってかなり幸せやん(^^) ということになります。これも他人とは比較しないので、自分が幸せを感じると幸せなんですね(^^;)

 

結局人間はどの方向からどの部分に光をあてるかで「幸せか否か?」が決まってくる感じです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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