新しいクリニックの建物
昨日はお昼前に帰宅しました。たっぷり半日仕事。隣の薬局では薬が入荷しないというので、タクシーでワンメーターで前の薬局まで戻りました。足が痛くて大変。「薬が足りない」というのの正体ってこれかなあ?入荷しないそうです(-_-;) 来月もそうだったら嫌だなあ。しんどいし。足のむくみが腫れに変わりつつありますし。
新しくて綺麗なクリニックだけど、個人的にちょっと匂いが気になったから対処法を調べておこう。自宅では感じない匂い。トイレも広くて綺麗なんだけど、なんとなく待合室のあたりとかね。マイナスの想念?かな?
マスクをしていてもわかる匂いって五感を越えたものなのかなあ?私は毎日エタノールスプレーを使うので雑菌の繁殖は少なそうだけど。
うちは私が空気が動いていないと嫌なので、窓がないお風呂とトイレは24時間換気扇つけっぱなしなんです。まあそのおかげでカビの被害もましですね。トイレの消臭芳香剤も必要ないです。我ながら妙に嗅覚が鋭くなって、そういう匂いの変化に気付きやすいです。ゴミ箱の蓋を開けた時はさすがに…ですけど、慌ててゴミ置き場に持っていきますが(^^;)
患者さんにバレないようにこそっと出来ることがあればいいけどね(^^;)
だから希望は残る
私があれもこれもどんどん出来なくなったと嘆いていることは、「うつの症状だから喪失じゃなくてまた戻る可能性もある」と言ってもいただけたのでちょびっと浮上しました(^_^;)
出来なくなったこと全部、なにもかも戻るとは思えないけど、いくらかでも充分です(^_^;) そう、絵が描けたら。それとあとふたつくらいかな(^^;)
希望を持たせてくださるだけでも本当にありがたいです(^^) 生きる力ってこういうところからも湧いてくるんだね(^^) 好きなもの、好きなことは本当に大事(^^;)
先生には3年くらい前に画集も進呈してるのです。だから私がどういうものを描くかもご存知なんですね。
あと相貌失認の疑いもやはりうつと関係あるかもとのことで…。環境も違うし子供の頃ほど記憶力もないし…。引っ越して2年半だし、とのことです。そういうふうな自分では気付かないこともうつが影響してるのね。そうかあ…。
すぐに横にならないと駄目なのもうつの症状なんですよね。これはもう30年くらいまえの、まだ受診もしていない頃からありました。
あと以前から知っていた先生が開業されてたのも知りました。いま私らがお世話になっている先生と同じ病院で働いてらしたとかで、なんかご縁があるようなないような(^^;) 胡蝶蘭が届いてた。お元気でなによりです(^^)
(ちなみに我が家は最近よくお線香の香りがします。先日新しい白檀のお線香を買ったからかも。安物は嫌で、かおりにこだわる私)
急がばまわれの精神科の薬の断薬
20年近くお世話になってますが、主治医には有料患者と言われるのは、希死念慮があっても実行はしないし、服薬はきちんと守ってODもしない、減薬も指示通りやるってことなのかも…。抗うつ剤からリーマスに変わったときもきっちり減薬もしたけど詳細覚えてないです。
はっきり覚えているのはラミクタールで発疹が出た時。指導のもと、ひと月かけてゆっくりやめました。結局これが最も合理的でスピーディーな断薬方法なんだよね。自己判断は逆効果だと思います。
結局いつも私自身のことより家族のことを考えて、自分が倒れられないのがわかってたから良かったのかも。
病気そのものが修行だなあというのはかなり早い時期に気づいたから、それが支えにもなりました。「病気」という非日常の体験は自分自身と自分を超えた理に対して深く考える機会でもありますね(^^)
それによって魂が成長出来たのは確かだし。これがなければできることは山程あるけどね。
でも現実に出来ないことは出来ないし、その代わりに深く遠く体感出来ることは大きいです。その意味では感謝しています。まあ、感謝しても治らんけど(^_^;)
肉体があるうちはゆるゆる共生していきたいです(^^) 良くも悪くも相棒だと思ってます(^_^;)受け容れた方が楽だもん。
私の創作はやはり自分のためだな、と思う
昔からサイトに来てくださっていたという方からメールをいただきました。お久しぶりのことをあれこれ書いてくださったので、感慨深く一部転載&勝手にお答えがわりとつぶやきです(^^;) どうもありがとうございました(^^)
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久しぶりにサイトに遊びに来たらまだ営業されていてびっくりです!
和風素材とても重宝していました。クリスタで作業する時に使えそうなので引き続き和風素材ははるうさぎさんにお世話になります^^
ありがとうございます。そういえば当時のお絵描き関係の個人サイトはいまやほとんどなくなってしまいましたね。おかげさまでのろのろ更新は続けさせていただいております。和風素材、もっと増やしたいけど余力がなくて残念です。
和風パターンはこのへんに。
もう一つびっくりしたのが、はるうさぎさんは絵柄や塗り方が2002年からほぼお代わりがないようでサイボーグですか!?という感じで驚いております。20年以上たてば絵柄等変わるのですが20年前から時が止まっているか、タイムスリップで2002年から現代にきたかのように、変化がなくて…普通に聞くと「成長してないとでもいいたいのかよ!?」と思われるかもしれませんが、そういう意味ではなく、リアルにここまでご自身のスタイルを貫いているのがすごいという事です。
絵柄…もしかしたら40年くらい変わっていないかもしれません(^^;) 変える気がないんだもん(^_^;)
10代のころからずっと試行錯誤していて、なんとなく納得出来る絵柄になったのは漫画を描いていたころだから、やはり40年くらい前からですね。
自分で言うのもなんですが、デッサンとか技術的なことはたぶんそのころの方がピークみたいだったと思います。それ以降はアナログからデジタルになってもずっと残光のように続いているというか。
ご依頼絵もまれにしか受けないので、やはり基本は「自分のために自分で描く絵」なんだと思います。だから理想はずっと大事にしたい感じかも(^^;)
アマチュアなので、流行とか一切気にしなくていいのも私にあってるかな。頑固でもかまわないし。装束はなるべく正しく描きたいとは思いますが…。
ただ、個人的な意見としてはたまには他の塗り方も見てみたいです。塗り方がフォトショップ初心者がやりがちなエアブラシ塗りで、全体的の雰囲気が古臭いままなので、今風の塗り方で新しいイラストなど見てみたいです。
実は…エアブラシはほとんど使っていなかったりします。いまだにちまちま選択範囲を作っているので、雲模様フィルタとかグラデーションで着色することがメインです。
いまどきの塗り方というと、ちょっと水彩風なのかな?よくわかりませんが、とにかくいまは体力&気力が続かず、思うように描けないことの方が大問題みたいです。
今風の塗りがどういうのか、ちょっと考えてみたけど思い当たらず…。心に残っていない場合は個人的に魅力を感じていない可能性もありますね(^^;)
でもそれこそプロではないありがたさで、きっとどこまでも自分に描きやすいようにいくのだろうとは思います。
ホント、困ったことに世の中のどういうジャンルでも流行とか気にならないタイプなので…(^^;)
うーん…。こうしてみると創作姿勢も生き方も価値観も現実とリンクしているのが創作世界なんだなあ、とわかりました。キャラクターだとか、イマジナリー・フレンドだとかがいつも生き生きしている理由もわかりますね(^^;)
見返すことが出来ていい機会でした。ありがとうございました(^^)
基本は自分のために生きる
こういうふうにブログを続けていることも、創作を続けているのも、私がもっとも私らしくいられる大事な活動だからなんだと思いました(^^;)
こどもの頃から一番大切なものはお金には換えないと思っていたけど、実際にそうやってるなあ、と改めて。それでもっとも幸せを感じるからどうしようもないですね(^^;)
なにかあって心が揺れてもちゃんとバランスを取って元に戻れるように、そういう軸というか指針というか、だなあ。
この方のつぶやき、なんかわかる(^^;)
どうせ限りがある生命、自分の好きなように使っていいよね。わずかなしがらみはどうしようもないとしてもね(^^;)
ゆるがない自分があれば心置きなく人助けが出来るなと言うものですし…(^^;)
なにも悩まず、迷わず、ただただ心の世界を紙に展開し、カラフルに色を置くことが至福だったあのころを思い出そう(^^;)