今週のお題「わたしの部屋」
珍しくお題です。
個人的なパワースポット
この間から、自分の居心地のいいスペースを作るのに余念がない話をしていました。介護や引っ越しや、いろんなことで疲れた私に最も必要なのは多分「眠り」だと思うので、「眠り」を第一に考えた場所を作りました。
↓こんなん。
書き忘れてますが、タブレットの後ろにはスマホ、ティッシュの隣には薬もあります。普通の団地の4畳半。ベッドの左は全面押し入れ。右は畳一畳幅くらい空けて、全面書棚です。見えないけど、足元にも薄型書棚が。
ベッドサイドテーブルじゃ小さすぎる、と思った時に縁台に思い当たりました。もちろん座ることもできますが、ちょうどベッドの高さに合います。
なんでも必要なものが横になって片手を伸ばせば全部届くという便利さ(^_^;) えへへ(^_^;)
ミニミニ書棚は文庫本10冊くらい入りますし。非常用の懐中電灯やラジオも完備しています。ごめんね。居心地良すぎて1日の半分くらいはここにいます。もちろん身体がしんどい理由が最も大きいのですが。
このスペースがいいのはベッドの上には一切物を置かず、手を伸ばしてタブレットを置いたら眠るのに集中できる体勢になることです。スタンドも消しますし。
ベッドの上を散らかすのは気持ち悪いです。安らげません。シーツなどにもシワがないのが理想です。きちんとしてないと性格的に許せなくて。ちょこっとお絵描きしたとしてもちゃんと片付けて寝ます。飲食などもっての外です。
たまに眠れないこともありますが、大抵は就眠ポーズで10も数えず気絶入眠。夢も見ないのはあまり悩んでいないのかもしれません。もう、十分に今までに悩んできたもんね。たまに見ても覚えてないです。
この頃は午前5時を回ると小鳥の声がするし、少しずつ明るくなってくるし、レースの遮熱カーテンを透かして朝が来るのが分かります。
今のところはここが私のパワー充電スポットですね。有害なものから守られるシェルターでもあります。
ちなみにiMacはここの隣の6畳のダイニングの一角にあります。
眠るのがとても幸せです(^_^;) こんな幸せですごく充分だと感じます。世界のどこかに安眠出来る状況ではない人たちがいて申し訳ない限りですけど、「安心して眠れる場所と環境」があるのは結局平和だということだと思う。
人として最大の要求が満たされて欲しいとも願います。そういう世の中になって欲しいです。
こういう自分に合わせた使い勝手のいいスペースは弟もベッド周りに自分で作っています。自分で作っていくのは楽しいですよ(*^^) 脳と心の整理にもなりますね(^^;)
実際に各地のパワースポットを見ても、散らかってる汚い場所がパワースポットにはなりえませんね。私が好きな鞍馬寺や伏見稲荷も参拝客が多くてもいつも片付いて美しいです。パワースポットの第一条件だな。
こんなこと言っている人がいた。でもわかる、本当に(^^)
今年の桜
ものもらいだの副反応の熱だので、いつ撮ったかあまり記憶がないんですが(桜にダメ出しされたのは覚えてる)カメラを見てみると、結構撮ってますね(^_^;)
今年の桜も団地周辺でおしまい。
桜って「祝福」と「諸行無常」とが無理なく同居してるんだよね。
おまけの雪柳。
京都府知事選
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年4月10日
昨日は投票所への行き帰りに、地元の障害者の方とたくさんお会いした。車椅子の方々とも。人の多くない午前中の時間帯。でもそういう人たちの願いは結局いつも届かないんだなあ、と思うと哀しい。
地元にバスを、って私もここに来た時から言ってるやん💢
↓理想はこれかな(^^;)