お絵描きに集中したいので
今日は…もしかしたら明日も休みになるかもしれません。
ちょっとこのタイミングであまり気を逸らせたくない、というのが大きくて(^_^;)
身体が辛くなるから、時々机から離れるんですが、そうすると戻ってきて再開するのにまた心の準備が必要になるという困った現状です。
キャラクターも選択範囲を作るまでは二人まとめてやっていましたが、着色に入るとやはりひとりずつです。で、そこそこの目処がついてくると加速するのはいつものことですね(^_^;)
でも一人仕上げるのにまだ2、3日かかるかもしれません(^_^;)
まぶたの痙攣はまだ続いています。これが完成したら治ったとかだったら皮肉だなあ、と思ったり(゚∀゚;
来週はクリニックです。
それと水道工事で断水あり。ややこしくて嫌だなあ。
不安のメカニズム
私は30年以上悩んでいたパニック障害をほぼ自力で克服したけど、そのコツというか具体的な方法も自分ではわかっている。自分自身と距離をおいて観察、分析、対処というメタ認知に近い感じ。でもこれってできる人とできない人に分かれるかもしれない。弟なんかいまだに不安がどうこう言ってるもんね。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年2月15日
そもそも自分をかなり冷静に見つめるのに訓練が必要なのかもしれない。ただ、私が落ち着いていると、それが周りにも影響して、弟にも波及効果がある気がする。
弟との会話。
「2024年に口座凍結の可能性とか聞いたけど」
「まあ、ホントになりそうなら考えよう(その前にアクション起こすことも可能かな?)」
「孫がもしかしたら発達障害かも…」
「ああ、それはよく聞くからあり得るかもね。対応はいっぱいあるから(なによりも私らが協力できるやん)なんとかなるやろ(姪が言って来たらね)」
…私が「なんとかなるよ」の姿勢でいるからあんまり深刻にならないかと…。実際になんとかなると思う。今までそうしてきたから。
昔ならこういう時にも不安でいっぱいだったなあと思いつつ日々を送っている感じ。エレベーターに乗る時とかふとした瞬間に思い出すことがあります。
ここまで自分で頑張ったから、そこから先の不安や成り行きは天にお任せしよう、みたいな感じ?大体心配事の9割は実際には起きないというし。1割の心配に対してなるべく不安材料を少なくするようにしたら、あとはなるようになる、と静観する感じかも(^_^;)
「受け入れて、浮かんで通って、時の経つのに任せる」という「不安のメカニズム」は50年前の本にも関わらず、しっかりと基本を捉えた名著でした。まだパニック障害という病名もなかった時代です。自分なりに自分を観察してメカニズムを知るためにどれだけ役立ったか(^^)
愛読書というよりも基礎を覚えて自分で実体験しながら展開していった感じ。認知行動療法みたいですが、サンプルが自分なので、他人に迷惑をかけないし、なによりもわかりやすい。
もっとも状態が悪かった時はひとりで家にもいられなくて、黒電話の前に座り込んでたのは本当です。国道の信号が不安で渡れませんでした。でも往々にして気付きの瞬間は最悪の状況の時に訪れるものです(^_^;)
なんでも面白がれる性格が幸いしたのかも(^_^;) あとは家族と病院に対する信頼度ね(^_^;) 「何かあってもなんとかなる」という信頼度は大きかったです。あ、自己確信はすでにこの頃からあったな。
私が読んだのは新書ですが、完全版が出てました(^_^;)
人は変われるんだよね。いい経験をさせてもらいました。
昨日、よく本を読むひとに「小説を読むのは体力がいる。他人が構築した世界を理解しようとするジャンプ力、浸かって泳ぎ切ってから戻って来るのにも精神的な筋トレをしておかないとどんどん衰える。他人を積極的に理解しようとすることは、世界を理解しようとすることに繋がるはずだ」と話していた
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) 2021年2月14日
前者の「世界」は作者が構築したもので、後者の「世界」は本の外の世界を意味する
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) 2021年2月14日
いや、でも専門書読むより小説の方がよほど楽なのは、個人的に脳の調子が悪いと読めなくなる順番が証明してるよね(^_^;)
すごく肌にあう物語世界だと自分のキャラがそこに入り込んで勝手に動き出したり始めるのが醍醐味です(^^)
陰謀論を放置しちゃ駄目らしい
彼らの説だとそもそもCOVID-19は存在しない認識になるらしいです。よくわからんが。違う世界が並行存在してるみたいです。私にはそれって現実逃避にしか見えないんだけど。あちらから見たら我々の方が「知らない、気づかない、騙されてる人たち」になるようですが。
ないものであれだけ多くの人が家族に見守られずに亡くなったり、後遺症に悩まされたりするのかわかりませんが(-_-;) アフリカではまたエボラが猛威をふるいつつあるらしく、対応の難しさが危惧されます。でも難しくしてるのは大抵人間が原因だと思うけど(-_-;)
ワクチンが原因で亡くなる人よりも、お餅を食べて窒息して亡くなる人の方がずっと多いのに、お餅は禁止されないから、あれも自己責任なんでしょうか?いや、ちょっと興味深く思えたもんで…(^_^;)
正確な情報は判断の役に立つかと思います。TVの情報で不安を訴える高齢者の方も少なくないらしい。テレビも本当にモラルも何もあったもんじゃないな、〜(-_-;)