なんか昨日はMacの前に座っていると意識がどこか別の場所に飛んじゃって、そのせいでヘルパーさんとはほとんど話してなくて申し訳なかったです。
まあ、あんまり話したい気分ではなかったし、Macの前ならなにか作業をしていると思ってもらえてたらいいなあ…(^_^;)
「死」がテーマのノンフィクションなど
「死」に対して距離が近いと感じる時は正面から死を見つめた本をよく読みます。まっすぐ見つめることで逆に気力をもらえるから不思議ですが。うちってこういう本がいっぱいあるんです(^_^;)
これらは今日届いた本、ぼちぼちに読みたいです。
ずっと3.11の死者とご家族を追っていた金菱先生の本など、今年はどうだったかな?あとで検索してみようと思います。
あ、あるね。これもおいおいに。
子供らしくなかったと自分でも思うけど
「死について、逃げず、無視せず、真摯に見つめて考える」というのは人によっては勇気を必要とするかもしれませんが、私には14歳の時から当たり前になりました。それ以来、ずっと厭世感とペアですが(^_^;) 奥底に隠れていたと推測される双極性障害ともセットな感じ。
はっきり覚えてるんですが、13歳までは死ぬことも暗闇も怖かったです。それを「見ない、考えない」じゃなくて、どうせならちゃんと見つめて見ようと思いました。それ以前に父方と母方の祖父の死を経験しています。
特に父方の祖父は生まれた時から同居していたし、末期の直腸ガンが発覚して、わずか半月自宅で寝込んだだけで亡くなったので、あまり遠慮して部屋に入らなかったとはいえ、家族が家で亡くなるというのは特別な体験ではありました。私が10歳の時でした。
あまり子供好きではなかった人ですが、「いなくなる」というインパクトは大きかったです。その頃から真剣に「死ぬことってなに?」と考え始めた気がします。
幼児期に夜の病院のベッドでもうっすらと「別の世界」というものに触れていた気はしましたが…。
生まれたからには肉体には終わりがあって、だから生と死は常にセットだからどちらも想定しないと安心して生きられないような感じです(^_^;)
おかげでもっと動揺するかと思った両親の死に、かなり冷静に立ち会ってこれましたし。心の準備って大切だなあ、と身に沁みました。終わりを想定することで見えてくるものは大きいです。
特異な子供だとは思わず、真剣に一緒に話しつつ考えてくれた両親には感謝しています。あんまりこういう子いないよね…(^_^;)
でも自分の経験から思っても子供のうちに「生命の授業」をするのは大事だと思うのです。一生に関係してくることだから。
時々別のレイヤーを体験する?
うーん、そういうことを考えていたのかなあ?ちょっと自分でもよくわからないです。
これを書いてる時もなんだかすごい静かだと思っています。午後6時過ぎですが、あまり国道を車が通ってないのかな?団地の中の話し声も聞こえない不思議。
なんだか、ちょっと現実と次元が違うような感覚が妙ですが、でもいまそういう感じですね。
難聴になったかと思いました。右はちょっとあれですが、左はそうでもないと思うんだけど。変な感じ。私は自宅にいながらいないようにも感じるし。まあ、変な気分です(^_^;)
いいや、このまま寝ちゃったらいいよね(^_^;)
でも最近眠りが深いから、目が醒めた瞬間にやっぱりどこにいるかわからないことがあるけど(^_^;)
誰の指図も受けるな。やりたい事をやれ。やりたくない事はやるな。納得した上でのみ行動しろ。自己中と言われても関係ない。そう生きないと自分の失敗を他人のせいにしたり言い訳ばかりする人生になる。全ての行動の責任の所在は自分にあると純粋に思える時、人は初めて自分の人生と本気で向き合える。
— Testosterone (@badassceo) 2021年1月21日
ですよねー。だから私は後悔はほぼしない。自分の選択を支持してくれた人たちに感謝です(^^)
おまけのワクチンの話
たまたま目にした陰謀論とか読むと頭がおかしくなるんですが、私は自分のバランス感覚を信じます。
メディアの伝え方があまりにひどくて、このままだと死者が増えるばかり、という叫びがいっぱいだったので、ここでもシェアさせていただきます(^_^;)
なにもなかった時から多くの医師や看護師など、医療関係の方々のやり取りを見ていると誰をどう信用すればいいのか自ずとわかってきます。まあ、世の中には偏った考えの人もいるよね、どんな職業でも。でも生死に関わるからこちらも真摯に見てます。週刊誌的な意見は信用してないです。
インフルエンザワクチンを遥かに凌ぐ効果
— 救急医 やっくん (@ERxICU_yakkun) 2021年1月21日
そして重篤な副反応の少なさ
俺…コレを打ったらシン・エヴァンゲリオン劇場版を観に行くんだ…
#私がワクチン打ちたい理由 pic.twitter.com/IyWHPNzi8l
ちょっと訂正したいそうです。
Ver. よくばり2
— 救急医 やっくん (@ERxICU_yakkun) 2021年1月21日
表も修正 pic.twitter.com/cu3R5xnRal
特に「肥満・高血圧・男性の3つの要素が揃ったら」はもっとも注意だそうです。重症化のリスクが高いそうで。
弟も入るなあ…(-_-;)
副反応のことばかり話題になって、圧倒的な効果に目を向けないのが日本の人の不思議なところ。負の方法へ負の方法へ。
— 狂犬🇺🇸 (@kyoken_h) 2021年1月21日
ネガティブ思考?
私はやらずに後悔するよりはやってみて後悔するほうがいいなあ、と(^_^;)
麻疹などの生ワクチンは、弱毒性のウイルスに感染させるものですが、
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2021年1月21日
今回のmRNAワクチンは新型コロナウイルスの一部と同じタンパク質を自分の体の細胞に作らせ、
そのタンパク質に対して免疫反応を起こすというものです。
最新の生物工学の結晶と言えます。 https://t.co/zAyzaGaZ7K
これも知ってるから。
医クラが「マスコミによるコロナワクチンに対する印象操作」に“激おこ”で、大気が怒りに満ちておりますが、これには理由があります。
— チョビ🔥🎸⚽️ (@andresinini) 2021年1月21日
HPVワクチンに対する「マスコミの根拠のない不安を煽る報道」で接種率が大きく下がり、“ワクチンさえあれば助かったはずの多くの命”が失われました。
とても悔しい思いをしたのです。
— チョビ🔥🎸⚽️ (@andresinini) 2021年1月21日
二度とあの悲劇を繰り返したくない。
ほとんどの医師はそう思っているので「反ワクチン」や藁をも掴みたい患者にな 何の効果もない“ただの藁”を高額で売りつけてもうける「偽医療」に敏感になっています。
今回の“コロナ禍”でも悲劇を繰り返したくありません。
「死ななくてよかったはずの命」
— チョビ🔥🎸⚽️ (@andresinini) 2021年1月21日
子宮頸がんは「マザーキラー」と言われています。失われた命の多くは小さい子どもを残して死んでいったのです。
これを目の前でたくさんみていた我々医クラがどれだけ悔しい思いをしたのか分かりますでしょうか。
このような悲劇を繰り返しませんように。
マスコミのペンやマイクは多くの人を殺している。
それは使い方で多くの人を救い、生かせる強力な力にもなる。それを自覚して天に恥じない伝達をして欲しいですね。