よいお年を
さて。訪問看護師さんもヘルパーさんも作業療法士さんも今年は昨日までで「良いお年を」になりました。
もう救急で行っても入院ができるかどうかわからないから気をつけて、という事です。あ、一応は精神科以外ですが。でもきっとどこも大変なのは確かです。
コロナはただの風邪、という人にはコロナによって起きる他の重篤な患者が生命の危機に陥ることが見えてないとか??その危険は高齢者のみに及ぶわけではないけど、リスクが高いのは持病がある人や高齢者で、そういう人間は淘汰されても仕様がないと思われているような無意識の悪意のようなものを感じる。
うちの親はもう故人で良かった、なんて思ってしまう世の中はおかしいと思う。
まあ、私らのような患者は普通に生活していてももっとも感染リスクが低い典型だと思うので、不要不急の飲み会などで忙しい人は自己責任にしてください。でもそれが迷惑のもとになるから困るんだよな(-_-;)
経済の悪化を抑えつつ活動するのは本当に難しい。
看護師さんの言葉では、いま仮に脳梗塞や心筋梗塞、脳出血などの病気でも受け入れ先が見つかるかどうかわからないとのことですね。本来なら助かる人も助からない無念。なんか政策も本当におかしいですが、そういう可能性を自分とは無関係だと思うのは奢りなんだよね。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年12月24日
地方によって差があってもどこも身近な危機だと思います。
「奢れる平家は久しからず」
想像力には翼があるらしい
昨日、看護師さんが来られたとき出迎えたら「わあ、恭子さん、髪の毛紫に染めたん?似合うわ(^_^)……あれ?……違う?」と、私の髪が紫に見えたそうです。
私の前髪の現状はほとんど白髪になっていて(それなりに苦労してどっと増えたみたい)黒髪じゃないんで、紫に見えたと言うことは白髪を紫に染めた色そのものに見えたということでしょう。
ああ、それきっと母だな、と思いました。母はずっと「白髪になったら紫に染めてピンクのセーター着たい」と言ってたから。で、実際にそうしてましたし。まだ元気な時ですね。
私は母の死後に母にとても似てきたと親戚から言われています。ちなみに看護師さんは元気な時の母はご存知ありません。いや、要介護になってからもご存知ないです。多分直接会われたことはないはずです。髪色の話もしたことがないです。
…いいけど、私ピンクのセーターは持ってないよ。その時ちょうど、母のことを考えていたし、絵を描きながら少年隊も聴いてるし。
また私に憑依してたのかな?なんかそんな感じです。もう食べ物への執着はなさそうで、特別に食べたいものはなかったです。柑橘系へのこだわりもないみたい。まあ、肉体が無くなったら食欲もなくなるよね(^_^;)…ってか食べる必要がないしね。
父が亡くなった時とは9年くらいの差があります。だから父からバトンタッチした感じかも。まあ、死後の世界については色々知っている人たちなんで、私が余計な心配をしなくていいと思いますし。(こういうこと昔から普通に話題になってた家族です)
私も実際に髪を染めたことないけど、ちょっとパープルにしたくなりました(^_^;) いや、でも紫の髪は自分ではわかんないよ(^_^;) 飾らないから鏡見ないことも多いもん。
こうして見るとなんかもう、お墓参りした日の午後のエントランスやエレベーターの盛大な高級線香の香りはうちの両親だと確定してもいい感じです。あれの前にも後にもない強い芳香現象ですから。
あれだけ強いとご近所から苦情が出かねないと思います。法事でなければ読経も聞こえなかったし。日常的に仏壇にお線香をあげているお宅ってほとんどなさそうですし。あのタイミングがなあ…私なら気がつくと思われてる感じ(^_^;) そのへんの信頼関係がね(^_^;)
あれだけ喜んでくれるのならまたお参りしたいと思います(^_^;)
私の想像力はデフォルトで他の人の斜め上あたりを行っているみたいですけど、これをうまく使うと本当にメンタル浮上の推進力になります。ついてこれない人はごめんなさい(^_^;) これでも一部しか言語化してないんで、頭の中は相当ユニークになってると思いますが、でもこれが楽しいのです(^_^;)
そしてこういうことがあると故人からの応援と励ましをもらいます。生前からの関係性と信頼があるからのことだと思います。
そして私は精神的に浮上が可能になります(^_^;) すごい心のお薬(^^)
クリスマス・エクスプレス
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私も好きなCMでした。
ネットもケータイもない時代の待ち合わせはいつもドキドキのドラマみたいでしたね。
ヒロインに感情移入して一緒にどきどき(^_^;)
細かい分析が楽しく、ミステリを読んでるみたいです。そうか、この舞台って東京駅じゃなかったのか。
「啓示ーレベレーション」ラスト巻
昨日はこの本を読んでいました。
「啓示ーレベレーション」6巻読了。救いがあるラストでよかった。この頃私もジャンヌが聞いた「声」がわかるような気がする。私も母の声を聞いてしまったからなあ。ああいう感じじゃないかと想像する次第です。
一度は否定してしまう彼女ですが、すぐに声は戻ってきて、なんか色々わかるような気がしました。
タイミング的にイブですが、宗教と関係なく(^_^;) うん、なんともね。
6年がかりの作品?そんなに長く読んでたんだね。そしてもうすぐ「大奥」が終ってしまう。寂しい限りです(TдT)
定番色のスウォッチが消えてしまったので、手探り感覚で色を探しています。
オリジナルのスウォッチの作り方も調べておかねば。
陰影がはいりました。 これから色々色を変えて行きます。
追記※
あれ?今気がついたけど、頭だと「紫のオーラ」という可能性もある??どのみち自分で見えないから確認しようがないけど。
ここのところがちょっと紫ぽい色に引っかかっております。紫好きだけどさ。