冷えますね~(;´Д`)
ああ、またネタがない(^^ゞ
昨日郵便局に行ってきました。まったく素手だと冷たすぎるから、大きめの白手袋(新品)をはめて。気温が低いからマスクをしているとメガネが曇って視界がなくなります。降りて押して歩いたところも多いけど、怖いなあ。
それからフリースの一重のジャケットで耐えられる寒さではなかったので、今セールで中綿ジャケットを購入しました。これも見つからないもので…。去年は暖冬だか着た覚えがなかったんですね。まあ、出費だけど血圧が上がっても困るから仕方がないです(-_-;)
弟がニンニクの酢漬けっぽいのを作って冷蔵庫に入れてて凄い臭いだったんだけど、それを食べだしたらそばを通っただけでクシャミ連発。アレルギー反応?やめてくれんかな、嗅覚は過敏なのに(;_;)胃にも悪そうだし。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年12月15日
私はニンニクの臭いは凄い苦手なんだ。少量料理に入れるくらいでせいぜい。昔なら片頭痛起こしてました(-_-;)
まだ軽くみる人がいる(-_-;)
新型コロナに対してはまあ、色々話がありますが、インフルエンザのようなものだから、少しずつ免疫をつけていけばいい、という人がいる。まあ、インフルエンザはそうかもしれないけど、「たかがインフルエンザ」と言えないケースを私は知ってるからなあ。
従姉なんかあやうくインフルエンザで死ぬところだったもん。特に持病がないアラフォーだったんですが、インフルエンザ脳症になって、7割は助からないと覚悟してください、治っても後遺症が残ると言われて、奇跡的に後遺症なしで回復したんですが。2ヶ月入院してました。治ったのはちゃんと治療をしてくださったのと、あと運がよかったのともあると思います。
そういうの見てるから「たかがインフルエンザ」とは思えないんですよね。「たかが肺炎」とも思えません。やっぱり家族に対してすごく厳しい予防線張ってきたんで、結果として私自身がインフルエンザにかからなかったのは家族のおかげだと思っています。
「たかが…」と言えちゃう人はそういう経験がないんだろうな。自分自身ももちろん、家族の看病とか介護とかしたことないのかもしれません。そこまで健康だと羨ましいくらいですが。でも「心身の弱さを知る」というのは重要なことだと思うよ。弱さを知るから強くなれるというのもあるしね。
でも世の中には持病があって、気をつけても感染してしまう人だっているんだし。他の病気でベッドが空いてない場合がすごく怖いし。やはりいろんなケースを想定出来た方がいいと思うけど。
意識の差はこういうところでわかる
で、たまたま見かけたんですが、某少女漫画家さんがこの時期にファンを集めてオフ会をやろうと広報されてて、「お母さん方、お子さんも一緒にどうぞ」とあって、それがなおさら怖いなあ、と思ってしまった(:_;)
あ、これはTwitterみたいです。私はフォローしていませんが。それを見咎めた医療関係者がこの時期はまずいと思われて声をかけられたようですが、どうも聞く耳持たずのようです。
こういう機会に参加するという人は家に介護が必要な高齢者とか、病人とか、そういう弱い立場の家族がいない分、恵まれてますよね。でもそういうことには気づかないんだろうな。
もしも感染の可能性があれば「狭い場所での多人数の会食」はもっともリスクが高いパターンだと思うので、そういう機会を避けるのが医療崩壊に対する一番の予防措置だと思うし、ブルーインパルス飛ばすよりもずっといい応援でも協力でもあると思うのよ。
それはお店の収入になって少しは経済を回すことになるかもしれないけど。どちらがいいかはね…(-_-;) 別に今じゃなくても。
コロナウィルス自体が意図的に作られた陰謀だと言う人たちも密な場所でマスク無しで会食したり会合したりしてますけど。あえてそういう行動をしてしまうのはどうかと思う。そういう人たちは自分たちが正しいと信じていて、周りから意見されると迫害のように感じるらしく…。なんだかちょっとカルトみたいに思えたりします(-_-;)
逆にこの25日からフィギュアスケートの日本選手権が長野(だと思う)で開催されるけど、でもファンの人はもうすごく開催自体を案じていて、電話をかけたり尋ねたり、いろいろと心配して、「チケット買ったけど、万一出場選手の人たちにうつしたりする危惧がなきにしもあらずだからやめとく」という人たちも…。行かないけどモニタで応援して、グッズは買いますよ、という人も多いと思います。
これも理解と意識の問題だなあ、と思って見てました。
羽生さんのファンの人達は羽生さんがなにも言わなくても(彼はほとんど言いませんが)とても広い範囲のことを見て考えて行動している人たちで、すごい意識の高いところに引っ張ってるなあ、羽生さん、と思いました。羽生さん自身が逆境を乗り越えてきた人だしね(^_^;)
いま現在、日本の政治はほとんど役に立っていないから、個人的な判断が難しいですが、でも私なら密な場所には子供連れで行かない選択をします。子供は軽症だとしてもまだ判断が早すぎる気がするから。
私達はより広く、より深い視野を持って見て判断する課題を目の前にしているのかもしれません。
骨髄バンク
50ヵ国くらい渡航歴があるから、問診票の記入が超面倒くさい😑 https://t.co/yNjqlxDKlL pic.twitter.com/Av2Mm1JDLI
— たぬきち@育休中 (@TOTB1984) 2020年12月15日
私、臓器移植には思う所あって、賛成していませんが、骨髄移植のドナーにはなりかったです。でも献血でもそうですが、ずっと薬を飲んでいると駄目なんですよね。すごく残念(-_-;)
健康な人じゃないと出来ない人助けがあるので、そのことはやっぱり羨ましいです。年齢制限もあるけど。
同じフィールド 違うフィールド
私も働いてた20年の間に3回転職してる。しかも職種バラバラ。小児科の事務と診療助手→デザイン会社で版下制作→土木設計事務所で事務と図面描き→表装会社で掛軸製作。でもどれも結構楽しかった(^^)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年12月15日
色々身に付いた職場という学校。アウトになったのは体調のせい(-_-;)無理だと察知して自主的離職。
それから療養と介護に突入した。でもまあそれもいい経験でメンタル強くなったのよね。
私の病気はおそらく「視点を変えろ」というタイミングなので自分を責めないし原因も探さない。新たに見つけることに眼を向けてる。 高校生の時もそうだったと思います。病はいい転機だった。
そういう見方もあります。
いまでも作業療法士さんに「恭子さんて何でも自分でやっちゃいますね」と言われてますが、これが多分器用貧乏というやつだと思います(^_^;)
しんどくて無理になった事も多々あります。お裁縫とか。まあそれは仕様がないです。
私ってあんまり絶望しない人間かもしれません。どこかに希望を見つけるのが得意なのかな(^_^;) 生まれてからず〜っと弱かったから病気を必ずしもマイナス要素と思ってないかも。
雌伏の時に自分を活かしたい。 そういう面を羽生さんにも感じるし進化した魂だと見ています。いまは若い人にそういう人が多いよね。邪魔しないように、できれば協力しつつ、未来を応援したいものです(^_^;)