お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

イメージ出来たものは大抵実現化するよね

 

 

私は効果を感じますが

 

このごろ弟が虫の声を動画でエンドレスに聴いてて、よく眠れるらしい。入眠剤より効果あるかも?

ここしばらくほとんど寝てるので脳の調整期間だと思ってる。

 

団地は緑が多いので毎朝聴こえる小鳥の声が私の脳の癒やし(^^) 人は自然の音で癒やされる。やっぱり自然の音がベストですね(^_^;) 人工的なものだとやっぱり神経にピリッとするものが会って辛いです。

 

冬になると私も毎日チョコレートを食べます。午後か夕方あたりに食べると」、というか、脳が勝手に要求するんですね。で、少し食べると集中力がやや長く続くようになります。カカオのおかげか糖分のおかげかわかりませんが、自分にははっきりわかる顕著な変化です(^_^;) もともと好きだから…(^_^;)

 

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カカオがいいならココアでもいいよね。昔はよくホットチョコレートを飲んでたけど、いまは苦味のほうが美味しく感じます。(でもいまだにお子様向けのオムライス&パフェは好物)

 

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神棚のイメージがなかなかピンときません

 

さて、私もちょっとお祀りネタで(^_^;)

 

我が家はひいおじいちゃんの時代、つまり大正時代から日蓮正宗でした。

 

日蓮正宗のご本尊というのはセンターにどーんと「南妙法蓮華経」のお題目が書かれていて、曼荼羅ですから、そのまわりに日蓮上人の名前だけでなくて、仏様の名前やら神様の名前も書かれているんですね。四天王とかも。つまり「これさえ拝んでおけば極端な話、神社に行く必要もない」というようなことでした。

 

「どこに行こうと勝手やん。信教の自由やん」と母や私は行きたいところは神社だろうが、お寺だろうが好きに参拝してました。元気なお正月には藤森神社と伏見稲荷をつづけて参拝(歩行者天国になるんです)

 

だから我が家には神棚が存在しませんでした。もちろん私が生まれた時から、もっと以前からです。だから家の中に神棚がある風景というのが想像もつきませんでした。母の実家にはあったかもしれませんが、庭先の「みーさん」の祠のほうがインパクト強くてね(^_^;) でもその日蓮宗のお寺はやめたしね。お坊さんも来られませんしね。お気楽です(^_^;)

 

で、先日、貴船にお参りして、御札をいただいたので、なんか簡単にシンプルな神棚を作りたくなりました。団地だし、正確な方角が出せませんが、あからさまに禁忌な方角でなければいいそうです。だからいま、自分が座っている真横にある収納棚を眺めています。シンプルな神棚というか、お札立を置いておくのもいいなあ、と。火は使いませんが、お水なのかな。両親には愛朝お茶をあげてるけど、甘いものは果物とかも。

 

どうも生まれた時からなかったものが「家の中にある」というのが想像しづらいです。仏壇は当たり前にあったけど。

 

絵を描く人間は一度描いたものは忘れません。古代の住居を描いたことはあります。だから構造もわかるけど、住居とは別物だしね。

 

私はどうも先に頭の中でイメージしていくと実際に動いたり作ったりがスムーズに行くんですが、まだまだ自分が知らない世界があったのねーと今頃思い知っております(^_^;)

 

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