お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なにごともぼちぼちとしか進展しない(~_~;)

 

旧マシンの処分はどうしよう??

 

買い物に行った以外は長時間Macの前におります。結構背中が痛くなるので、時々横にもなっていますが。

 

今日やったのは、やっとさくらサーバの接続ができたので、わーっと入ってきた5000通あまりのメールの整理。ここにはあまり重要なものがないので、必要なものだけピックアップしてメールボックスに入れて、あとはさくっと削除しました。これでメール関係は一段落かな?

 

それと金曜日に言ってたフォントのパッケージが届いたので、早速DVDを申請しました。なんでもとから付属していないのか謎なんですが(~_~;) 欲しがる人が多そうなのに。 まあ、週明けくらいには届くかな?と思われます。

 

あとはドロップボックスとカメラのソフトをインストールして。Appleになんとなく無料でゲームがついてくるらしいけど、それはやらないし。

 

で、問題はまだまだありますが、旧Macです。懸命にリサイクルシールを探したけど見つからず。さらに前のマシンのシールはあったんだけどそれじゃ駄目ということで。処分有償になりますね。まあ、それは仕様がないんだけど。

 

問題は中に残っているデータです。起動ができないんだけど、可能なら物理的に壊したい(TдT) ただし壊さないで消す?…そんな高度なこと言われても出来ないし。ノートなら持ち込めばデータ壊してくれるところもあるんですが、iMacは無理だしね。

 

困っております。どうやって起動も出来ないHDの中身のデータを消去するか?誰か電気ドリルで穴を開けるとか言った人がいましたが、マジですか?(T_T) 箱はあるんです。引っ越しの時用に残しておいたから。でもあの小さなシールがないんだよね。確実にデータ消してくれないと不安が残りますし。次々に課題があるなあ、と思います(~_~;)

 

いま、これを書きながら画面の1/3くらいのスペースでKinKi Kidsのライブ見てます。動画を見ながら作業が出来るメモリの余裕は嬉しいです(^_^;)

 

もうちょっとしたら住所録も写さないとなあ。

 

 

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互いに期待しない親子

 

こんな記事がありました。

 

shishunki.com

 

多くの親は我が子になんらかの期待をかけるものらしいですね。自分が果たせなかった夢とか、世間で成功者と呼ばれるためのあれこれや、とにかく期待。そういうのも愛情の一種なのかもしれませんが…。

 

でも私はこれは実感としてわからないのです。うちの親は子供に期待をかけない親だったから。

 

私が生まれた時、父が27歳、母が23歳です。まだ若い夫婦、若い両親でしたが、その二人に指図されたことも命令されたこともなく、ましてや叱られたこともなく、私は自分がやりたいように成長しました。私は習い事も嫌いで、母も習い事が嫌いだったらしく、だから高校受験前に大学院生の従兄に数学メインに習ったくらいかも。

 

当時昭和40年代の子どもたちはよくそろばん塾とか行ってましたが、私はそろばんも嫌いでね。時間があれば学校の本を読んだりオカルトっぽい漫画を描いたりしてました。

 

高校受験のときに経済的事情から公立しか無理と頼まれたのと、滑り止めの私立も受験は無理、とは言われましたが。

 

子供の頃に身体が弱かったから、とりあえず生きてればいいというのもあって、期待はされてなかったな。期待しても無駄だと思ってかもね(^_^;) なにしろ「子供でもあんたたちは別人格」と明言していたし。

 

やりたいことは応援してくれたけど、期待はされなかったし、私もそれが気楽でよかったです(^_^;) 自分たちの学校の成績とかを見れば子供の限界もおのずとわかるんだろうし。

 

それぞれの個性は尊重されていたと思います。「やっちゃいけない」とか言われたことも皆無です。まあ、私も弟も慎重なタイプで無茶はしなかったし。

 

でも自分の人生も進路も「自分で選んでいる」という自覚はすごくあった。

だから後悔しないようによく考えて決めよう、と中学生のころからしっかり思っていました。まわりに流される子供ではなかったです。遊びはしたけど、基本的にお付き合い程度であとは群れない。自分の選択を最優先する。たぶんこれが大事なんだと思います。自分の人生は自分が決めて生きる、ということ。

 

挫折しても親や他人を責めない、自分も責めない。目一杯やって駄目ならそれで仕方がない。いい勉強になったと思う。これはいまでも変わっていません。

 

 

 

それでも最晩年、母が特養にいた時に、介護士さんに「自慢の娘さんですよ(^^)」と言われてたんで、私がいないところで自慢していてくれたなら嬉しいなあ、と思います。

 

なんだろな、親も子もお互いに期待はしていないし、ただありのままでいいと思っていたふしがあります。すごい冷静な親子だよね(^_^;) でも信頼感は強かった。親の背中を見て育つから。

 

もし私に子供がいたとしてもやはり期待はかけなかっただろうな。バックアップはするけど。

 

私は幸福を見つけやすい大人になりました(^^ゞ

 

これと似てるかも(^_^;)

 

www.lifehacker.jp

 

 

 

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こういう体質が悟りの境地への第一歩。

生涯付き合う病気がもう一つふたつ増えてもたいしたことじゃないと思ってしまうわけです(^_^;)

治らないなら上手く付き合うしかないやん。

 

 

 

 

 

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