実はエネルギーを要する「待つ」時間
このごろ思うこと。
なにごとにつけても「様子を見ながら待つしかない」時って結構あると思う。特に自分の意志で行動出来ないときとか状況のこととか。目を離すのではなく、静かに様子を見る=待つ、というのはかなり精神力が必要だと思います。
それでもタイミングをはかっていると動ける時も来るんだよね。病気療養もそういう部分があるのかもしれないなあ。行きたいところにも行けるようになるかと思うし。
やはりなんにつけても目に見えていい方向に向かっているのがわかる場合はいいけれども、一歩進んで二歩下がるみたいな時もわりとあるしね。
でも待って、そして諦めないのは必要かな、と思ったりする。
自分で動いてみて、それでも駄目だったら別の方法を探すとか、そういう思い切りが出来る時もあるかな。方向転換のタイミングを見極めるのも必要ですね。
なんかね、今年の私はほとんどそういう感じだったのです。まだ10月ですが、多分集約すると「待った一年」ですね。いろいろと。動きたくても動けないことがとても多かったのです。あれやこれやいっぱい待ちました。去年も待ちましたが、去年は同じくらい動いてた気がするし。
本当は自分でさっさと動いて片付けたいことが多かったのです。でも「ここで動くといままでの努力が水の泡になりかねない」と感じることもまた多くて。すごく忍耐を要求される年でした(-_-;) もう年末みたいなことを言ってますが。
コロナもあったし、みなさん、動きたくても動けないもどかしい思いをされたと思うんですが。
でも諦めたくないな、とういうのはありますね。だから待つことも時には大事かな、と思います。そのうちに風向きが変わる可能性もありますし(^_^;) 風向きが変わる時を上手く捕まえて動けたら、それがきっとタイミングなんだよね。
羨ましすぎて泣ける(T.T)
昨日、Twitterに流れてきた記事。
国立博物館なのに、撮影し放題とかって、なんですか、その太っ腹は(^_^;)
東京は人が多いのが苦手なのに、やはり文化施設は充実してるんだよね。日本の人口の1/10が集中してるんだもんなあ。
近くに住んでいたら通いつめそう(^_^;)
美術学生でも美術家でもプロでもないけど、思わずわくわくしてしまった。関西でこういうところってあったっけ?撮影してもいいところなんてめったにないと思う。 https://t.co/cgvalDFGaA
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年10月13日
500円と交通費だけで、ほぼ全世界の文物が撮影し放題だぞ、国立博物館。
— YANAMi@全ブロ砲誤爆したらスマン (@yyposi918) 2020年10月12日
なぜそこで歓喜しない…
まあこの話
— YANAMi@全ブロ砲誤爆したらスマン (@yyposi918) 2020年10月12日
「電車で20分圏内に国内で一番充実した博物館と美術館が集まってる上野がある専門学校の教室内」
っていう状況なんですけど(それでも面倒くさいと思うってのは、心理的ハードルに距離とか金銭とか以外の要素はあろうと)
めちゃくちゃ羨ましい環境や。神様って不公平だなあ。
八部衆もおられるし(^^) …なんか…泣けてきた。羨ましすぎて…。
バーンアウトで落ち込んでいたときに、「綺麗なものにたくさん触れてください」と励ましてくれた人がありました(^^)
インプットなくしてアウトプットもなしですね(^_^;)
綺麗なものに触れて感動するって大事。私、本当に文化に飢えてるからすごく感動過多になりそうですが。
いよいよ今日
今日あたり新しいMacが来る予定なんですが、一応午前中に配達指定はしました。作業療法士さんがお昼前に来られるし、野菜とか買ったので、今日は外に出ないつもりです(^_^;)
やはりデータ移行は気になります。iMacの環境が上手く整備されるまで落ち着かないだろうな。
Webメールは105000から80000になったところで、メールボックスの容量が52%くらいになったので、一旦休止でも仕方がないかと思います。
私は基本的にメカ音痴なので、こういう精密機械を触るのは得意ではありません。仕方がないからやってるけど、だれかが「はいどうぞ」とやってくれたらいいのになあ、とはいつも思っています。自分でやらないと身につかないのはわかってるんですけどね(^_^;)