気になるからまだ調べてた
昨日、記憶についてはなんとも不安なので、ネットで認知症のテストをやってみたら、まあ大丈夫だったんですが、いま本当に脳みそがサランラップ包みになっている実感があるので、うつになっているのかもしれませんが、まだなんとなく不安が消えません(>_<) 弟も口数少ない。うつっぽいです。
「脳味噌がラップ包みになってるような」「釜を被っているような」「ヘルメットを被っているような」…
うちの家族が鬱の時の脳みその感じを表現した言葉。なんかみんな遮断されてるように感じてた。脳内で何が起きてるんだろう??
検索してみると、脳疲労、解離、多忙すぎて記憶が飛ぶ、発達障害にもそう言う人がある、など、やはり脳に原因がある例がほとんどみたいですね。もちろん、鬱の場合もあるようです。
なかなか周囲に理解してもらいにくいですが、やはり脳の原因で起きることなんだなあ、とちょっと納得しました。
忙しすぎて記憶が飛ぶ現象も珍しくないようで、でもそういう方はくれぐれも心身の病気に注意してご自愛ください。
白杖持ってる人がスマホ見てたとか、車椅子に乗ってたのに立って歩いた、という批判めいた話を聞いたりすると社会では障害というものは「0か100か」と思われているんだと実感する。
— サトウチアキ (@cyankeey) 2020年9月5日
本当は障害っていうのは「0から100」なんだよね。
クララが立ったら全ての問題が解決できるわけじゃない。
うん、全然そんな単純な話ではないですね。
たぶん両親だと思う
昨日、誰もいない6畳和室にものを取りに行ったら、ふわっとお線香の香りが…。両親らしい。だってここはいつもまだ残るい草の香りしかしない部屋だし。
こういうときはなんとなくどういう反応をしてくれるか、すごく想像できてしまうし (^_^;)
でもここんところ私が悩んでいるから、両親にはわかるのかも。私は嗅覚はわりといいようですね。アレルギー性鼻炎ですけど、結構過敏なようです。だから匂いでわかるようになっているのかも。
もうじきお彼岸。来週お墓まいりに行けるといいなあ。
この頃よく突然のいい香りに合うんですが、何か変化があるのかな?とも思うけど、例えばよくない縁を切るとかでも結局プラスの意味になるからいいのかな?と思ったりしています。
いよいよ今日の午後
印刷屋さんのメールで、イラスト集が完成して発送しました、という連絡がありました。
注文履歴を見ると2015年156P、2017年172P、今回が218Pです。増えた分が描いた分。遅々とした歩みです。でも今日(午後)は大好きな新しい紙とインクの匂いに包まれると思うと幸せです(^_^;)
もう体力も視力も経済事情も無理なんだけど、ものすごくわかり切ってるけど、もう一度あの場所で同人誌活動ができたらなあ、と見果てぬ夢を描いてしまいました。私の今の原点は紛れもなくあそこだと思っています。
描いている時も印刷資金を貯めるのも、印刷準備をしているのもすごく幸せだったし。あれはもうね、億万長者になるよりも幸福だと感じてました。
だから私は今でもオタクの気持ちはよくわかるんですが、でもその経緯があるからオリジナルがベストではあるんですよね。アニメとかはほとんど知りませんし。とにかく自分の世界を描くのが最高だと感じてました。
あの時の情熱はやっぱり体力に負けるんだよね…(>_<)
興味深い記事。
基本的に私もふたつかみっつの世界を普通に行き来しています。脳に性別もないくらいだし。
現実はまだこんなところ。
陰影のレイヤーが出来ました。