思いだせない… (ーー;)
昨日、ちょっと去年のことを思いだそうとしてみたんですが、これがさっぱり記憶が飛んでいて。やっぱり忙しすぎて、脳の処理容量を越えてたんだと思います。昔のことは脳に刻まれて覚えてますが、とにかく許容量越えてた去年のことはほとんど忘れているかもしれません。
記憶が飛んでることについては今年の初夏か梅雨あたりに先生に相談したことは覚えています。おおまかなことは覚えていても細かいことはまるっと覚えていなかったりする。流石に自覚もあったし心配でもあったので。
この記憶障害について、同じ双極性障害の人に訊ねてみたら、やはり経験がある方が少なくなかったです。日常的なことから、家族の葬儀などのイベントまで覚えていないとおっしゃる人が結構いらした。やはり辛かった体験は早く忘れたい心理が働くのか、覚えていない人が多かったです。
みなさん、どちらかというとIQ高めで優秀な人が多いと思いますが（私はむしろ例外）、それでもこういう現象が起きるということはやはり「症状」だとしか思えないと思います。
双極性障害の患者さんにお聞きしたいですが、記憶が飛ぶことってありませんかあ？特に環境が変ったり、多くのことが重なって起こったりした時、細かい記憶があちこち飛んでて、特に去年のことが思いだせないのですが、よくあることなのかなあ？記録を見ても思いだせないことが多々あって。
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月5日
記憶障害というのも書かれてはいるんですが。忙しすぎて記憶が飛んでるのがかなり頻繁かも。ちょっと気になってます。
あー、思いだせない (ーー;) 気持ちが悪い。
並行して複数の人とリアルとネットでやりとりしていたら、それだけでもう混乱しかなかったな。誰となにをやりとりしたか覚えてないです。
USAと時差を越えたメールのやりとりはしていましたし、大変親身なアドバイスをいただいて、非常にありがたかったですが。それは本当にはっきり覚えています。
他にも大事な書類関係を見たら思いだせることはあるんだけど…。法律関係とかもろもろの。それといろいろと親身に教えてくださった方のこともフォトアルバムに。
それ以外はほとんど記憶が飛んでる(>_<) 記憶にも優先順位があるんだな。
言葉というか単語でもどこかで触れてその時の気持にしっくり合うものは無意識で記憶しているらしいけど、どこから覚えたのかがさっぱりわからない。誰かが使った言葉だと指摘されてもやはり記憶にないんです。真似たと言われるとそうかもしれないけど、無自覚なんで覚えてないんですよね。
去年は本当に余裕がなくて、振り返っても大変だったことばかりで、細かいことはまったく…(-_-;) 広い範囲で抜けてる感じよりも感情の動きが伴ったことは覚えてるかな。
こういうの、何かの犯人と言われてもやってないと証明しづらいパターンだ。生死に関わることは忘れませんが。自分の重要度かな？
自分で文章にして記録しておいても危ういので、価値感が違うと忘れる可能性大ですね。困った(-_-;) 覚えてる私と覚えてない私とは別人格に見えるかな？でも人格解離はしてないです。まあ、軽躁とうつとでも人格違うしね。これはもうどうしようもないです。
ただ出来ればこういうパターンもあると広く知って貰う機会になれば、とは思います。私自身、こういう記憶障害になるとは思わなかったです。
それだけ去年が滅茶苦茶というか、母が倒れたあたりから盛りだくさん過ぎた感はあるよね。
痩せたくらいだからやっぱり相当ストレスだったんだと思います。改善したのは睡眠リズムくらいで新たに記憶障害が出てきた。こういう展開になるとは思わなかった。今後はそういう注意書きも必要になるかも、です。
内臓の病気になるとかならわかりやすけど、脳の病状は自分で分析するのも難しいな。他人に理解を求めるのは無理だな (*-д-)-з
でも去年非常にお世話になった方々のお名前はフォトアルバムに書いてあります。いつか未来で甥や姪が気付いてくれるかもしれませんしね (^_^;) そういうことはしっかりやってました。
忘れるのが初期設定らしい。そうかもしれない。
忘れたくない記憶は何度でも反芻するから定着するけど、そうじゃないものはどんどん忘れていくな。忘れないものはきっと自分にとって大事なものなんだろう。
性格と病気と区別がつかない
もともとの自分の性格と病気の影響とをスパッと区切れたら楽でいいんだけどな…。治療もはかどりそうですけど。私は区切れません。それが無理だから当事者は苦悩するんですよね。病前性格だって一例のように思えますし。
理解してくださる人にはそういう丸ごとの理解がありがたいです。そうでなければアドバイスとかもむしろない方がいいなあ、と思う。よけいに混乱するし悩むから。
患者は自分なりのバランスを見つけだそうと試行錯誤している感じ？この記憶が飛ぶ現象をみても大事な書類とか預かってもとても責任を持てないと思うし、避けることで防げる事故もあるだろうし。
やっぱりそこいらの適性は自分で見つけていくしかないなあ、と思います。
忘れたり、思いだせないことでご迷惑をおかけしている可能性もありますが、悪意はなかったのは確かなので、ひたすらにおわびするしかありませんね。忘れろと言われたら多分本気で思いだせなくなりそうだし。まあそれはそれでいいけどね。
病気のせいにしたくないけど、これはやっぱり事実だし。どこかでぽこっと出てくる単語があってもどこからきているのかわからないことが多いですが、それもやっぱり忘れてるのかな。よく出典が思いだせないケースもあるもんね。
記憶のコントロールも難しい実感があります (ーー;) 厄介な病気だと思う。心理学検定もやめて正解。
この夏も一日の3/4近く寝て過しましたが、そろそろ座っていられる時間が長くなるといいなあ、と思います。
目立たないかもしれないけど重篤
患者さんにもよりますが、精神疾患でも身体症状が強い人の場合、本当に動けないですね。私もしんどくて寝ている時はインフルエンザと大差ないな、と思います。弟もうつがひどい時は指一本動かせなかったと言ってるし、だからいまだにお風呂にすら入れないし。
私も買物もかなりサボっています。それが現状だしなあ。
行きたいところに行けて、やりたいことができるのは本当に羨ましいです。でもこれは比較してはいけないと思っています。それぞれに大変さはあるから。でも障害年金は働ける時に払ってたから当然の権利だと思う。高齢者でもそうですね。お金がある人ってそんなにいませんしね。
ささやかな日々の楽しみでも作らないと落ち込みます。そういうのも「遊んでる」って見る人は見るんだろうけど、かなり心のお薬的な効果があるんだよね。これも当事者の実感がないとわからないから悔しいです (ーー;)
記憶障害の話から続いてしまったけど、実は昨年12月の役所の事務的手続きとかもなにをどうやったか記憶にないです。弟と２人で行って限度額認定証の手続きをわすれたら､その後に弟の入院になったというオチ（？）でしたけど。
容量いっぱいの脳みそでなんとか頑張ってます。どんどん忘れるけどすみません。
これはわりと的を得ていると思う。いろんな無理があるんだろうな、とも。私も親より長く生きるとは思わないですし、それでいいと思っています。淡々とね。
覚悟は出来てるから嘆かないし。
あ、そういえば弟に終活〔？〕メモも頼まれてました。それもすぐに忘れる(>_<)
まあ、引越しアルバムを見た先生に「こんなものを作れる人は認知症と違う」と言われたのが救いですが (^_^;)
