人生は山登り
— Dr.バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) 2020年8月24日
人生が辛い人は大概直線距離で頂上目指して挫折する
直線距離でルートを引くと大概川や谷や茨の道に直撃し頓挫する
我々の仕事は緩やかに登って行けるルートや休憩取れる場所を案内するシェルパ
アルピニストコースで登頂しようとしてもいきなりエベレスト単独登頂は無理なんやで
簡単なルートを選ぶのはズルでも無いし、むしろ自分に適したルートを選択出来る方が「賢い」よ
— Dr.バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) 2020年8月24日
私の場合は無理をしない、自分のペースを崩さない、というのが基本かなあ、と思っています。頂上に辿り着けなくても、途中の綺麗な風景や植物などを楽しむ余裕が持ちたいなあ、と。それで気がついたらいつの間にか頂上に来ていたら理想ですね(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年8月24日
わりと登頂はどうでもいいタイプ (^_^;) あえて高い山を目指したくない人です (^_^;)
算命学からみた私
算命学で見てもらったら、今年来年が天中殺なのは知ってたけど、実は20年続く大運天中殺にも入ってました。これはもう抜けるまでに寿命が尽きてるかも(^_^;) こんな晩年になるとは気付かなかったなあ。
若ければ大運天中殺チャレンジも可だけど、もういまさらそんな元気はないよね。自分が上手くいくか、いかないかは想定外ですし。若ければ取り戻せるけど、いまさらの冒険は無謀としか思えませんし…。だから守りに入るのがいいということです。行動するのは若い世代に託したいですね。
外部からのオファーを受けるのはいいけど、自発的になにかを始めるのでなく、今まで続けてきたことはやめずに継続したほうがいいとのことで、お絵描きとかブログとか、まあやめるつもりはないですが (^_^;)
私の守護神は父らしい。やっぱりね(^^) 嬉しいな。
相反する働きの星が多いので生涯葛藤を抱えると。これ別の判断でも指摘されてたな。その分精神的に疲労しやすいそう。わかるんだけど、どうにもならないのはありますよね。ああ、それにやりたいことや理想があっても身体が全然ついてくれくれないのも大きな葛藤です。自分ではなにも出来ない無力感に苛まれます。
もっと歳を取ると「身体が思うようにうごかない」ギャップもひどくなるでしょうし。そのへんの葛藤は大きいです。
人間関係はいままでのように「来るもの拒まず去るもの追わず」というお付き合いがいいらしい。深入りしないでいいのはご縁が必ずしもいいものとは限らないから…。なるほど。
今ある財産を着実に守る事ですね。ギャンブルしやすい星にも注意。ギャンブル嫌いなんだけど。軽躁時の買い物衝動もそうらしいです。
だから私は絶対に電子マネーを使っちゃいけないと思います。管理しきれない。カード使用もネット限定と決めてるし。ポイントがつこうが何しようが普段の買い物では使わないと堅く決意。
面白いのは家庭的に恵まれない人が大成したり、個人の運命が周りの人たちと無関係ではないこと。まあ、家族ありきでの自分ではありますよね。
私も初代運なので自分で独立して起業するとかの方が向いてたらしいけど、体力的に無理だし、そういうのに魅力を感じないしまあ適性があるとは思えないけど、独りでやった方が何かといいのは自覚があります。ひとりで動けるのは強みになるらしいです。
無理をしない余生ってことでまあまあかな、と思いますが…(^_^;)
奥が深いので時間が経ってから気付きがあるかもしれません。いずれにしても引越しという大きなことを昨年中のタイミングで終えられてよかったです (^_^;)
これでクーポンも無駄なく消費できました。まあ、そういうタイミングだったのかもね(^_^;)
入稿出来ました
ひと月ちかくかかってちまちまやっていたDTP作業がなんとか終わりまして、昨日、正式に印刷の依頼をして、データを送ってきました。
昨日朝レターパックで送ったデータが午後にはもう届いたらしい。早っ!即日ですか。まあ、同じ伏見区内ですけど… (^_^;) グラフィックさんは24時間稼働されてるんじゃないかなあ。もう3度目なので、データさえ合格ならいいんですが。データ確認メールが来てホッとしています (^_^;)よろしくお願いします。
いや待て「データチェックはこれから」とあったわ。ドキドキですわ (; ^ω^)
これはもう完全に自己満足のためにやっております。2017年に作った画集がいつのまにか無くなったから改定3版を作りたかっただけ。全218ページというボリュームのためにえらい時間がかかりました。背表紙が18.8ミリあるの。でもなんかこれで区切りがつきそうな気がする。
フィクションの生命力
読んでいるとうちの子たちがいつの間にかその世界にに入り込んでて、本来のキャラと一緒に活躍しているような小説が好き。
自分の一部である子供たちがしっくりその世界に馴染めるって素敵なんだよね。いつからかそういう風に物語と一体化する作品との読み方をしていることに気付いた。
合う合わないも肌でわかる感覚。そういう作品が一番面白い。物凄い乱読を経てたどり着いた世界。私ってやはり「キャラと同調して読む」タイプの人間だったみたいだ。だから共感したセリフや情景は生涯心に残る(^^)フィクションの生命力は強いです(^_^;)
わりとなんでも読みますが、「キャラが生きていて共感出来る物語」ほど強いものはないです。漫画も「最初にキャラありき」だしねえ。