お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

障害は障害者の中ではなく主に世間に存在する

 

理解出来ないものを人は恐れる

 

当事者だから無関心ではいられない精神障害者とそのまわりの偏見と誤解などについて。昨日に続きます。

 

こういうご意見を拝見して、なるほど、こういう視点もあるよなあ、と思いました。この方はもと精神科で看護師をしてらして、現在は患者です。

 

 

 

 

 

 

 

精神科の閉鎖病棟って私は入院自体したことがないからわかりませんが、よく暴力による抑制が問題になっています。暴れる人の抑制&拘束ですね。

 

あと、お薬手帳を精神科の分と他の科とを分ける人が少なからずいらっしゃるとかで、これも私自身は経験がないのですが、他の科の先生でも精神科の患者だとわかると、ちょっと姿勢が変わったりするとかで(ホントに?)私はそういうパターンも経験がないから恵まれていると思いますが、これって普通は分け隔てがないのが当たり前じゃないかと思います。

 

家族であっても因習があるところだとほぼ閉じこめられていたりとか(昔の座敷牢ですね)他にも書ききれないことが一杯あります。

 

そういうことをわずかずつでも気付かせるきっかけになって欲しいと思っていました。あ、24時間テレビのことね。でもどうもそういうことはこの先も変らないんではないかと危惧しています。

 

 

 

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正しい理解のきっかけを作りたいな


昔、ハンセン氏病と言う病の患者さんは世間から隔離されてひどい偏見と誤解を受けて、悲惨な境遇に陥っておりましたが、こういうことって、いまはまだワクチンが出来ず、特効薬もないCOVID-19とも共通点があります。故郷に帰るな、とかそういう姿勢が同じだなあ、と思います。非常に哀しいことですが。

 

www.nhk.or.jp

 

そして精神疾患などで働けずに年金を受給していたら、マジで羨ましがられることもあります。生活保護よりも少ない金額です。元気で働けて行きたいところに行ける方がよほど羨ましい、と思うんですが。

 

このしんどさが伝わらないんですよね。替われるなら替わって欲しいです。

 


まあ、国や自治体はそれなりに制度の上で助けてくれているから、そこは有り難いですが、そうだなあ…、やはり元気な人に啓蒙するところまではなかなかですね。確かに病気やケガの延長に福祉があります。

 

だから誰でも福祉の世話になれるのはありがたいことですが、ずっと健康でいられることが何杯もありがたいことがいまいち理解されてなくて、なんだかなあ、と思いますが。

 

 

世の中をいい方向に変えていくことも大義な恩送りかもね、とふと思った。弱者の立場になってみて初めてわかる大切な視点。

 

 

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人の命を救えるかもしれない

 

これを読んで改めて考えてしまいました。

 

https://wezz-y.com/archives/80265/2

 

 

この方ももう少し丁寧なケアを受けられていたら、死にたいと思わずにいられたのかなあ?と。

 

胃ろうのケアや痰の吸引は私もやってきたことです。両親ともに、在宅でかなり頑張れたから頑張ってくれたのかなあ?

 

父も脳梗塞のために重度身体障害者でした。

 

もうわからないけど、声を上げられなかった人びとのために私は親身な位置から希望を伝える仕事があるのかなあ?と思います。

 

 

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恩送り。

 

見返りを求めない善意。過去のだれかから受け取ったもの、現在の誰かから受け取った行為をべつの第三者に返すこと。

 

私の基本だと思っております。

 

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