姪の子供が学校に馴染めなくて悩んでいるらしい
姪からハガキが来ました。
ハガキだから詳しいことはわからないけど、小学1年の長男が学校に馴染めず、そのために姪も精神的に参っているらしいです。
まあ、今年はコロナのせいで学校のスケジュールも振り回されているからなあ。子供も大変だと思います。不登校になっているのかどうか、そのへんも不明ですが、でも私は学校に馴染めない方が普通の子供の感受性らしいと思ってしまうので、どうでしょう? (^_^;)
弟も小4の時に半年くらい不登校になっていたし、本人は「家の居心地がよかった」と言っておりますが、それまでの担任の先生がわりと甘くてのんびりした先生で、4年から厳しい先生になったから、というものあったらしいです。
集団の中にいること自体が辛い子もいるしね。HSPとか繊細すぎるタイプはそうですね。私みたいに「みんなと同じ」が嫌だった子もいると思います。
ちなみに弟は「小学校のうちは遊びに行ってればいいねん」と言ってますが。
私からアドバイスするとしたら、本人が得意なことや好きなことを伸ばして自信をつけさせてあげて欲しいですよね。どこをきっかけにして他人と関われるようになれるかわかりませんが、ちょっとしたきっかけになるかもしれませんし…。
このへんのことはいずれ手紙を書いて送ろうかと思っています。
そういえば私はなんとなく算命学の知識をあさっていましたら、基本的に一人じゃないと駄目だという星がいくつかありました。要するに私が私らしくいるためには「ひとりでいられる環境が必要不可欠」 学校が向かない典型のように思えます (^_^;) 会社務めも難しいタイプだしな。
ちなみにその星の位置は普段は隠されている「先祖からのバトン」になるそうで、流派によっては告げないこともあるようですが、私は知ってるんですが、その位置にあるのが「先祖からのバトン」とかは今回初めて知りました。本来の環境にいればサポートしてもらえることもあるそうです。
どうも不公平感があるんですが
この団地に越してきて、感じたのはやはり交通の不便さでした。
ここでとても高くつくのは受診のためのタクシー代金です。
市バスは運行されていなくて、私鉄のバスのみ。市バスなら利用可能な精神障害者の割引きもありません。すでに東と西の市営住宅の交通事情も調べると、どちらも割引き適応になっています。なのにここだけ適応外なのはすごくおかしいと思うんですが。
もう、直球で私鉄会社に聞いてみることにしました。で、返ってきた答えがこれです。
弊社の乗合バス事業におきましては、精神障害者手帳による運賃割引はございません。
弊社路線で割引を適用させていただいている手帳は次の通りとなっておりますのでご理解いただけますようお願いいたします。
○身体障害者福祉法第15条第4項の規定により交付を受けている身体障害者手帳
○都道府県知事(政令指定都市にあっては、市長)の発行する知的障がい者の療育手帳
京都市敬老乗車証について
京都市バスが運行されていない向島地区にお住まいの70歳以上のお客様におかれましては、京都市へ敬老乗車証の申請をしていただければ、地下鉄、市バスの敬老乗車証と合わせて、向島地区の民営バス事業者(近鉄バス、京都京阪バス)をご利用いただける「民営バス敬老乗車証」の交付を受けることができます。
敬老乗車証は申請すれば使えるんですね。でも身体障害者と知的障害者以外の精神障害者はカヤの外。
不公平感は拭えません。さらに調べていると法的には違反ではないようですが。罰則もないそうですし、強制力もないようですが、でもおかしいなあ、と感じることはなんとかしたくなります。
やはり声をあげていく必要はありますね。
いま現在存在する福祉制度は過去においてどなたかが声をあげて権利を獲得してくださったものだと思います。
だからそれをさらにいいものにして次世代に渡したいと思うのですね。個人の利益とか、そういう動機はもうすでに越えています。
こんなサイトで自己分析
べつに死にたくない人もお試しで面白いです。
私の場合
あなたの「生きるのがつらい指数」は 11 点
人生マイペースモード
「人生マイペースモードのあなたは「ふわふわタイプ」。生きづらい側面はあるが、あまり気にしない強みがある。社会に適応しないでよい場合にはわりと楽しく生きられる。」
「あなたは普通であることへのこだわりが少ないと思われます。多少、生きづらい要素があっても、あなたの自由な価値観があなたを少し楽にしているのかもしれません。同調圧力が高い今の日本社会において、あなたのように常識に縛られない生き方や発想ができる人はとても貴重な存在です。多様な価値観を認め合う取り組みのために力を発揮できると思いますので、一緒に生きやすい環境をつくりませんか?」
ホントに「私は私」なんですね。同調圧力大嫌い。こういう人間も多分必要です。