お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

仏は常にいませども 現(うつつ)ならぬぞ あはれなる

 

住めば都を楽しむのが勝ちのような…(^_^;)

 

なんだかまだ眠いです。ちょっとでも昼寝すべきだったかなあ、と思ったり。でも午後7時に早々と寝落ちしたんですけどね。この頃いつも「寝よう」と思って横になるとわずか数秒で気絶睡眠になります。眠剤とか飲まなくてもそういう感じ。夢も見ないしつまらないです。

 

これってやっぱり起きてる時に脳を使いすぎてるのかなあ??

 

 

 

昨日、予定通りに市営住宅の二次審査の内容や必要書類を書いた郵便が届きました。

 

そうか、住民票のみならず、戸籍謄本もいるのか…。どのみち不動産屋の方でも住民票がいるとのことだったので、明日の受診の帰りに役所に行ってもらってこようと思います。最初に出した診断書も必要らしいのでそれもお願いして。他にも色々ありますが、そういうものを全部揃えて11月7日に住宅供給公社まで行く予定です。

 

行かないと失格になっちゃうから、なにがなんでも行かないと。きついな。代理を頼めそうな人もいないので(持参して提出するのは代理人でもいいらしい)頑張って行かないと。必要以上に緊張しませんように。多分リラックスした方がいい。

 

二次審査ですしね。どういう人が落ちるのかよくわかりませんが、今までに税金や国保料などを滞納しているとダメだという話も聞きます。あ、入居するにあたっての誓約書も書きました。二次審査に受からないと本当に合格したことになりませんので…。

 

この段階になっても部屋は未定で間取りも不明のままです。なんにしても最後まですごく運頼みみたいな気がしなくもありません(^_^;) 色々ととても大変だという印象は強いですね。

 

やったことないけど、もしかするとゲームよりも大変かも。下手するとホームレスになるかも、という危機感もありますし。それがしっかりと現実だし。

 

 

 

ヘルパーさん曰く「うちの父が市営住宅に当選した時、かなり嬉しかったようで、親戚や友達集めて祝いの宴をやってました(^_^;)」そうで、ゴールまでが大変だからわかるわ〜、と思いつつ「人生楽しんだもん勝ちやな」と思ってしまいました(^_^;)

 

あんまり深刻に思わない方がいいのかもしれません。なんとなく前向きでいる方が幸運がやってくるのかも、と思います(^_^;)

 

 

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意外にも力を発揮するかもしれない「手紙」

 

明日の受診に備えてまたレポートを書きました。病状報告か近況報告か、もはやわからない内容になってますが、症状の裏にこういう事情がある、というのがわかりやすいかなあ、と思います。

 

限られた時間内で説明するのにも有効なので、この頃は役所などに行く時も手紙というかレポートというかを書くことが多いです。

 

受診のみならず、意外に訴えるという意味で「手紙」って役立ってそうに感じるこの頃です。役所が相手でもね。訴える力が大きいというか、そういう感がありますね。

 

わりと読んでもらえている気がするんですよね。こちらも感情的になりすぎずに要望などを伝えやすいですし。

 

「書面にする」ことで記録として残る力もあります。これって大事だなあ、と文書の力を実感しますし。今年学んだことの一つかもしれません。

 

部分的に箇条書きにしたりしていると、自分の頭を整理する役にたちます。

 

「要領よく、冷静に、漏らさず伝える」手段としての手紙の良さを見直しつつあるこの頃です。

 

何にでもフォーマットがありますが、その説明をよく読んで「手紙を入れるな」と書いてなければ、込み入ったことは手紙に書いて同封してもいいと思います。枠内では伝えきれないことを手紙に書いて同封すること、って実は効果的かもしれないなあ、と思います。まあ、受け取る方の心情として(^_^;)

 

確信を得たわけではないんですが、そういうことって意外に大事じゃないかなあ、と思う次第です。書くのは非常に面倒ですが、そこはそれ、昔友人たちと週に何通も手紙のやり取りをしてたんで、それを思い出すとやりやすいというか、手書きでなくてもいい点が嬉しいです。

 

頭を整理する=気持ちを整理する=要領よく伝える。それに気持ちを乗せるというのかな、それって大事なことかもね、と感じている現在です(^_^;)

 

 そこまでやるのが目一杯の私の努力でした。ひとまずやって良かったと思います(^_^;)

 

 

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