あっという間に眠りに落ちている
トータルで8時間くらい寝て眼が覚めました。脳はどれだけ休息を必要としているのか?後半は2時間ごとにうっすら眼が覚めるんだけど、まったく夢も見ていない感じなのが不思議です。自分の脳はやっぱりいつも謎。
死後に脳ドックで調べて欲しいけど時間が足りずに脳を福島まで運ぶのは無理らしい(-_-;) 残念。
この抗えない睡魔には抵抗しないこと、眠ることに罪悪感を持たなくてもいい、と親しいお医者さんたちが言ってくださるので、安心して寝ていますが、あっという間に一週間が経ちますね(^_^;)
ホンマ、これですわ(^_^;)
でも双極性障害だからっていつもではないのよねー。たまに過眠になりますが。過去には10時間くらい寝てたこともありました。今は弟も「しんどい。過眠」と言っているので、調子が悪い人は多いかもしれません。
同病相憐む、という家族
#精神疾患 に理解の無い家族・友人・同僚・上司に理解を求めることに労力を使って消耗するくらいなら、
— さくら🌸精神科医(あなたは誰のために生きる?🌱) (@sakura_tnh) July 26, 2019
あきらめて、割り切って、別に理解者を求めるのがベター😌
ただ、みんなが病気を知り、理解してくれることに勝ることは無いから、綺麗事とは思いつつも望んでしまう。
優しい社会を作りたい😌
うちは家族みんなが患者だった(父は仮面うつ病)ので、家族なら病みやすい共通点がありそうな気がしてたんですが、どこのご家庭も必ずしもそうではないことが不思議です。体質や性格が似ているとお互いさまになるんですが…。だから自ずと理解に及ぶ。
家の家族環境って不思議。本当に気質の基本が似てます。だから体質との関係で似たような病気になりやすく、とりわけメンタルな部分は誰もが他人事じゃなかったし。顔見ただけで体調や気分がわかるので、黙ってても相互理解になるのは楽だったけど。すごく似たもの家族。こういうのは珍しいのかな?
特に母とは色々なことが双子のように良くシンクロしたので、姉妹のように二人で遊びに行ってました。あ、トイレに行きたいとか、何が食べたいとかのタイミングが同じでした(^_^;)
去年、母の死後になんとなく東洋の宿曜経で両親を観ていたら、私とは母は相当少ない確率で同じ星を持つ魂の双子だったらしいです。
なるほど、と思いました。だから分かり過ぎて喧嘩もしないわけだ(^_^;) 母が私のキーパーソン。介護の時はそれが逆転。
姉妹ではなく双子だから父のことも同じように好きだったんだなあ、きっと、と思います。
人生の答え合わせで星を見ているととても興味深いです。還暦すぎると顕著に冷静にそれがわかりますね。
私より2つ上の親友も同じことを言っていました。二人共占いに依存するタイプではないし、普段は占いも忘れているけど、ふと気が付くといつの間にか人生の舞台でそういう青写真を実行していたのが面白いなあ、と(^_^;)
昔の人はそういう知恵を身近に置いていたのかもしれない。確率で行くと母娘が同じになるのもすごく低いと思いますが。
この先も自分の行く道は自分で決めて開いていきたいけど「ダメ元でもとにかくやってみるかな」というのは増えた気がします。とにかくやってみたら、たとえ結果が駄目でも割り切れることがほとんどなので。
やらずに諦めた後悔は生涯残るから嫌だ(-_-;)
自分の人生を演じるという視点
たまに「自分の人生を演じる」という視点を持つのも面白いです。演じていると仮定すると現実に僅かな距離ができて、そのぶん冷静になれるから。自己防衛のために無意識でやると解離になるのだと思います。(これはどうかな…)
但し悲劇の主人公は駄目です。他人のせいにしてしまいがちだから、いつまでたっても自分の弱点に向き合えず、「私ってかわいそう」から抜け出せずに、根本的解決ができないので。
自分がかっこよく憧れたキャラをモデルにしてみてもいいと思います。「推し」をお手本にすると逆境から逃げずに立ち向かう勇気や冷静な対処の仕方がモデルになると思うし(^^)
ほとんど創作のような次元になるけどね(^_^;)