お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

欲も執着も薄れていくこのごろ

 

いつもは全然気にしない数字を、昨日は珍しくふと見てみました。

 

そうしたら昨日の記事で8,620本目でした。だからこれで8.621本目になります。我ながらよく続いてますよねー、と割と他人事みたいに思うから不思議。

 

 

 

数字に対してはほとんど感慨がありません。特に感動することもないですし。

 

長年ブログを続けていると、いつも読んでくださる方にはこういうものを書く人間だと大体のことがわかると思うので、ずっとの読者じゃなくても、離れていても、たまーに必要を感じて読みに来てくださる読者があっても十分に嬉しいと思うのです(^_^)「2年目に来ただけど、まだあった」みたいにね(^_^;)

 

すごく久しぶりに故郷に帰ってみたら、子供の頃に通ってた駄菓子屋さんがまだあった、みたいな感じ?

 

駄菓子屋さんておじいちゃんとかおばあちゃんがひっそりやっておられることが多いんですよね。だからいつのまにかお店がなくなっていたら、そのおじいちゃんおばあちゃんが亡くなられていたということです。

 

でもそういうのって悪くないと思うなあ。静かに人生と共に幕を降ろす感じが…。

 

 

ギャラリーサイトの方は来年で20年ですが、当初のお絵描き仲間がほとんどサイトの更新を辞めてしまわれた感があって、それはやはり寂しいですが、創作はブログよりも大変なので、それぞれの生活の変化を思います。それこそ介護とか体調不良とかあるのかもしれないし…。

 

すでにリンクの先がないサイトを処理しながら、「また描きたくなったら戻って来てね〜(^_^;)」と心の中で話しかけています。

 

 

 

なんだかなあ、最近の自分ってあんまりこの先長く生きそうな気がしなくてね。大規模な断捨離をしたからそういう気分になるのかもしれないし、次の住居がなかなか決まらないことも結構しんどいし、この頃寝てばかりいると、どうしてもそういう気分になってしまいます。

 

鬱とは違うんですよ、精神的には。だから次の次の展開くらいはなるべく作ろうと思って、目標もあるし、努力もしてるんですが、なんだかね。うん、多分これって私だけにしかわからない気分かもしれません。

 

もしも致命的な病気になったら、割と早くに自分でわかると思う。それはそれとしても別にいいんだけど。寿命とかはそういうものだと思いますし。それはそれで悔いはないです(^_^)

 

10000本まで生きているかなあ?生きていたら何かやりたいですが、それまで無理ならそれはそれでいいと思っています。なんだか本当に欲がなくなってる。執着もなくなってるし、でも私はもともとこんなものかもしれません。

 

どうしても「死」についてのあれこれが頭から離れません。あえて自分から死ぬつもりは全然ないです。鬱とは全く違うと思います。焦りも後悔もありません。でもただ静かにそういう感じがするので、自分でも不思議です。

まあ、寿命というやつはわからない方が多いので、外れる可能性は大きいかもしれませんが(^_^;)

 

このブログ、死んでからも残せたらいいんだけど。無料のでいいから(^_^;)

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190720204447j:plain

 

 これ、思い切り長生きしたらお笑いネタにしようね(^_^;)

…っていうか、十二国記が完結するまで私は死ねないんだった!

 

投票にはちゃんと行くから。ついでに明日はクリニック受診です。先生に相談してこよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.