お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

特に性格とは無関係な精神疾患(脳の病)

 

なにをする気にもなりません


うーん…、やっぱりうつですねー。眠気はいくらかましになった感じですが、本当にエネルギー切れで何にもやる気が起きません。

 

「無為に過ごしている」と言う自覚はあるんですが、それでもやる気が出ないから仕方がありません。絵も描けないと言うのは重症かもしれません。

 

希死念慮がないだけでも幸いです。

 

早くやる気が戻れと祈っている次第です。

 


あ、そういえば明日が祇園祭の宵々山かな?例年より気温が低いかも??いつも山鉾巡行あたりで梅雨明けするんだけど。

 

 

http://tps://kyoto-design.jp/special/gionmatsuri/schedule

 


性格とは無関係だと思う

 

おなじみのまつさく先生のブログから。

 

sakura212.com


私は自分の場合、子供の頃からこう言う性格で、今でもこう言う性格ですし、あんまり変わらないので、病気と性格とはあまり関係がないと思っています。遺伝的なものはありそうですが。

 

ネガティブな要素は10代の後半で卒業したので、以後は自己嫌悪とも無縁ですし、基本的に自分のことが好きだよなあ、と思います。なので、必要以上に自分も責めないし、「これやこれでしゃーないやんか」と開き直る方かもしれない。

 

だから本当はあまり精神疾患になりそうにないんですが、それでもなるんだから性格が原因とは違うよな、と思います。

 

価値観は昔からそうだったし、周りに影響されないのも子供の頃からそうでした。「他のみんながやってるから私も…」と言う選択理由はありませんし、基本的に「あなたは好きにやってね。私も好きにやるから」と言う感じ?(^_^;)

 

ケアマネさんには「来るもの拒まず、去る者追わずですね」と言われてましたが、それって当たっているかもしれません。執着があんまりないのかな?他人と比較しないことで劣等感とか優越感とも無縁ですし…。

 

なんかつかみどころがないけど、そう言う人間だと思います。

 

 

どう考えてもこの性格で病気になるとは思わないし、そう言う発想自体がないのが私だと思います。要するに病前性格なんてまずないし、気にしたってしようがないと言うことですね。気にしな〜いo(^-^)o

 

ただ、こうやって無為に日々を送るのは勿体ないので、せめてお絵描きくらい出来るようになって欲しいと思います。ご飯作って買い物に行くだけで身体はどーっと疲れてますが…。

 


どこか諦念の病のように


重度の精神疾患を持つ患者さんは平均寿命が短くなると言われています。

 

www.carenet.com

 

 

なんかね、内臓の慢性疾患が重症化するのもわかるんですが、結構通院とか養生とか健康のためにあれこれやること自体が非常に面倒になるのは私もよくわかります (^_^;) そういう気力がなくなるので、「気力」というのは大きなポイントだと思います。

 

ああ、それと諦めとかもあるかなあ。完治がない病に対して、それをずっと抱えて生きることへの諦め。人生が短くてもいいや、と思いがちなのは私もわかります。

 

この考え方がネガティブな思考とも限らなくて、「無理をしない」という延長にもあるみたいなんですよね。

 

まあいいや。無理なく日々を大事にしよう (^_^;) なんだか生きることにも執着がなくなる気がしたり…。生きてるだけで疲れるからねえ… (^_^;)

 

家ごと、規模の大きな断捨離をしたから、よけいに執着心が薄れたような気がしなくもありませんが…。

 

 

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