心は揺らいでベストバランスを捜してる　追記＊タイトル変更

自分で言った言葉に納得するまでの時間のズレ

うーん、まだちょっと眼が凝ってるなあ。ずっと愛用していた「アイストレッチ」という目薬があったんですが、節約のために安いのに切り替えたら、やっぱり効果がいまいちな感じで、眼の凝りを感じます。こんなによく横になっているのにね(^_^;)

それでもなんというか、弱音を吐いた時点でちょっと気づいたことがありました。
いや、本当は前から言葉にしてたんですが、改めて「腑に落ちた」感じです。

「心や精神は揺れながら、揺らぎながらベストバランスを探してる」と。これって自分で言ってたんですが、今回鬱になってそれが尚更に身をもって実感出来ました。

えーと、つまりたまにはうつ傾向に揺れるのも悪くないということです。そもそも人間は不安定なのが自然な存在。右に揺れたり、左に揺れたり。鬱に傾いたり軽躁に傾いたり、色々ありますが、結局はそうやって落ち着くバランスを探してるんだなあ、と思いました。

極端に端っこまで行って戻れなくなるのは困りますが、そうでなければいつも揺れている方がむしろ柔軟性があって、落ち着くのかもしれない。例えばやじろべえみたいな感じですね。いつも少し揺れているから、いくらか風があっても落ちないみたいな。そういうのが自然体かもね、と気づいた次第。

いいじゃん、自分軸はしっかり持って、あとは多少なり揺れる余裕を持っていよう。肩の力を抜けばいいんだしね、と思ったら、我ながら呆れるんですが、ちょっと楽になりました(^_^;)

よかった…。なんとか自力でうつから浮上できたみたい。
またしばらく落ちたくないです。ちゃんと区切りがつくまで（…って、いつやねん？）

なんか希死念慮までどこかへ行った気がするわ(^_^;)　わーいo(^-^)o

身体はまだしんどいですが。

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肩の力を抜いていこう

変化を素直に認めてしまって深刻に考えないこと、かなあ。そこで気持ちにゆとりが出来るしね。

自分の内なる弾性を信じよう、という感じです。

自己肯定感は「できる私」だけじゃなくて「別にできない私でもいいじゃないか」って認めることでもありますから。もうちょっといい加減になっても丁度いいくらいじゃないかなあ、と思った次第。

基本的に「出来なくてもそれでも存在に価値がある」というのは信じてたので…。まあ、両親が残してくれた最大の遺産ですね。お金はないけどね(^_^;)　

子供の頃からいろんなことが出来ない私でしたが、それでも「あんたはすごい」といつも言ってくれた両親に感謝しているので、未だに二人のことは固く信じている次第です(^_^;)

出来ない自分も大事にしよう。それだけのことね。いや、今回はその「出来なさ」で落ち込んでたりしたもので。うっかり才能がある人と比較してしまうところでした。やはり比較は良くないです。みんな違う人間なんだから、出来ることが違って当たり前。

自分にできることを大事にしよう。無理やり誰かと比べて出来ないことで落ち込まないようにしよう。

人生のバランス感覚？

どうも私の今生のテーマのひとつとして「バランスを取る」というのがあると思っています。

双極性障害もそうですが、天然のクロスドミナンスであることや、中性的な脳の働きとか考えているとなんとなくそうかもね、と思いました (^_^;)　以後それはずっと頭の中にありましたが、今回改めて再認識した次第です。

それでうつからなんとなく浮上出来たから、あながちはずれではないのかもしれないですね。あんまり深刻に受け止めるのはやめます。時間が経てばまた逆の方向に揺れるのが自然の変化だと思うので。

たまには弱音を吐くと思うけど。それでも立ち直るなら、十分それでいいよね、と思います。それが人間らしさかもしれないし。

世の中で変わらないものはないから、揺らぐのは自然なことだしね。…というわけで、なんとか自分で答えを見つけました。

よかった。こういう揺らぎは今後もあると思いますが、極端に走らないための揺らぎです。おおらかに見守ってやってくださると嬉しいです (^_^;)

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上手くお願いしてしまうのが抵抗ないからかもね。そういうのもやはりお互いさまなので(^^)　誰がが困っているときにアドバイス出来るように勉強してるんだと思っています。人間、生きているすべてが学びの機会さ(^_^;)
協力しあえる繋がりが増えるといいですね(^^)
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 4, 2019